bawdy

/ˈbɔːdi/

英検準1級C1TOEIC ★★
文学エンターテイメント芸術ユーモア社会

意味

形容詞

わいせつな、卑猥な、下品な(特にユーモアや表現が)

発音

/ˈbɔːdi/

BAWdy

💡 「bɔː」の部分に強勢を置きます。「ɔː」は日本語の「オー」よりも口を縦に大きく開け、喉の奥で長く伸ばす音です。「d」は舌先が上歯茎の裏に軽く触れる程度で発音し、日本語の「ダ」ほど強く破裂させないようにしましょう。「-dy」は「ディ」と短く発音します。

例文

His bawdy joke made us laugh.

カジュアル

彼のわいせつなジョークに私たちは笑いました。

The play contained bawdy humor.

カジュアル

その劇には下品なユーモアが含まれていました。

She sang a bawdy song.

カジュアル

彼女は卑猥な歌を歌いました。

It was a bawdy performance.

カジュアル

それはわいせつな演技でした。

They enjoyed the bawdy tales.

カジュアル

彼らは下品な物語を楽しみました。

Such bawdy comments are rude.

カジュアル

そのような下品なコメントは失礼です。

Avoid bawdy language at work.

ビジネス

職場で下品な言葉遣いは避けましょう。

His bawdy remarks were inappropriate.

ビジネス

彼の卑猥な発言は不適切でした。

The poet used bawdy verses.

フォーマル

その詩人は卑猥な詩句を用いました。

The novel has bawdy scenes.

フォーマル

その小説にはわいせつな場面があります。

変形一覧

形容詞

比較級:bawdier
最上級:bawdiest

文法的注意点

  • 📝この単語は形容詞なので、名詞を修飾して使われます。例: bawdy humor (下品なユーモア)。
  • 📝比較級は「bawdier」、最上級は「bawdiest」と変化します。

使用情報

フォーマリティ:カジュアル
頻度:時々使われる
使用場面:
文学・芸術鑑賞エンターテイメント(コメディ)歴史・文化友人との会話社会批評ユーモア表現の自由

派生語

語源

由来:中英語
語根:
bawd (好色な仲介人、売春婦の斡旋人)

📚 14世紀後半に中英語の「bawd」(売春婦の斡旋人、好色な人)に由来します。元々は道徳的にだらしない人を指す言葉でしたが、後にその人が表現する内容が「わいせつな」という意味を持つようになりました。直接的な語源は古フランス語のbaudire(楽しむ、陽気になる)から来ているとされます。

学習のコツ

  • 💡「bawdy」は、ユーモアや芸術表現が下品・わいせつな場合に用いられます。
  • 💡この単語はフォーマルな場面やビジネスシーンでの使用は避け、文脈に注意が必要です。
  • 💡ネガティブな含みを持つことが多いため、使う際は相手や状況をよく考慮しましょう。

Memorizeアプリで効率的に学習

bawdy を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習