意味
形容詞
わいせつな、みだらな、下品な、好色な
発音
/luːd/
LEWD
💡 「ルード」とカタカナで発音すると、Lの音がRのようになってしまいます。舌先を上の歯の裏あたりに軽く触れさせて「l」を発音し、口をすぼめて「ウー」と長く伸ばしましょう。最後の「d」は軽く破裂させるように発音します。
例文
His lewd jokes offended her.
彼のわいせつな冗談は彼女を不快にさせました。
Don't make lewd comments here.
ここで下品なコメントをしないでください。
The movie contained lewd scenes.
その映画にはわいせつな場面が含まれていました。
She ignored his lewd stare.
彼女は彼のいやらしい視線を無視しました。
Avoid any lewd behavior.
いかなるみだらな行為も避けてください。
That song has lewd lyrics.
その歌には下品な歌詞があります。
Such lewd acts are unacceptable.
そのようなわいせつな行為は許されません。
We prohibit lewd conduct at work.
職場でのみだらな行為は禁じています。
The court found him lewd.
裁判所は彼をわいせつと判断しました。
His lewd actions violated policy.
彼のわいせつな行為は方針に違反しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞の前に置かれ、その名詞が持つわいせつさや下品さを表現します。
- 📝人や行為、言葉、画像など、様々なものに対して使われます。
- 📝「lewd」は強い否定的な意味を持つため、使う場面をよく考える必要があります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
社会問題法律メディア報道倫理・道徳人間関係文学・芸術批評公衆衛生
類似スペル単語との違い
rude
「lewd」は主に性的または卑猥な内容や振る舞いを指し、「わいせつな、みだらな」という意味合いが強いです。一方、「rude」は単に「失礼な、無作法な」という意味で、性的ニュアンスは含まれません。文脈によって意味が大きく異なりますので注意が必要です。
派生語
語源
由来:古英語
📚 古英語の「læwede」が語源で、「聖職者ではない、世俗の」という意味でした。中英語期には「無知な、無学な」という意味に変化し、さらに近代英語で現在の「わいせつな、みだらな」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「lewd」は非常にネガティブな含みを持つ単語なので、使用には注意が必要です。
- 💡主に不適切な性的内容や下品な振る舞いを指す場合に使われます。
- 💡フォーマルな場面やビジネスシーンでの使用は避け、より婉曲な表現を選びましょう。
- 💡名詞形は「lewdness」で、「わいせつさ、下品さ」を意味します。
- 💡「rude」（失礼な）と似ていますが、「lewd」は性的・卑猥なニュアンスが強いです。
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