意味
本物であるように、偽りなく、信頼できる形で、真に、誠実に
発音
/ɔːˈθɛntɪkli/
auTHENtically
💡 「オーセンティカリー」とカタカナで発音すると、本来の強勢や音が失われがちです。真ん中の「-then-」に最も強いアクセントを置き、「th」は舌を上下の歯で軽く挟んで「ス」と「ズ」の中間のような摩擦音を出すのがコツです。最後の「-lly」は弱く短めに発音しましょう。
例文
She smiled authentically.
彼女は偽りなく笑いました。
He spoke authentically.
彼は本心から話しました。
Live authentically, always.
常に自分らしく生きなさい。
Behave authentically around friends.
友人とは素直に振る舞いましょう。
She sings authentically.
彼女は心から歌います。
Communicate authentically with clients.
顧客と誠実に伝えましょう。
Lead your team authentically.
真にチームを導きなさい。
Negotiate authentically for best results.
最良の結果のために誠実に交渉してください。
Represent findings authentically.
調査結果を真に表す。
Express your views authentically, please.
見解を偽りなく表明してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「authentically」は副詞であり、主に動詞、形容詞、または他の副詞を修飾して、その様態が「本物であるように、偽りなく」であることを示します。
- 📝通常、修飾する語の直前または直後に置かれますが、文頭や文末に置かれることもあります。
- 📝形容詞「authentic」と混同しないように注意が必要です。動詞を修飾する際は「-ly」が付く副詞形を使います。
使用情報
よくある間違い
「authentic」は形容詞なので名詞を修飾します。動詞「feel」を修飾する場合は副詞の「authentically」を使います。「authentic about」の形も存在しますが、「〜について本物である」と意味が少し異なります。
動詞「expressed」を修飾するためには副詞が必要です。「authentic」は形容詞なので、副詞の「authentically」を使用するのが正しいです。
類似スペル単語との違い
「authentic」は「本物の、信頼できる」という意味の形容詞であり、名詞を修飾します(例: an authentic document)。一方、「authentically」は副詞であり、「本物であるように、偽りなく」という意味で、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します(例: speak authentically)。品詞と使い方が異なるため、文中で修飾したい対象に合わせて使い分ける必要があります。
派生語
語源
📚 この単語の基となる形容詞「authentic」は、ギリシャ語の「authentikos」(自分で作った、オリジナルの)に由来し、ラテン語、古フランス語を経て英語に入りました。副詞の「-ally」は「〜のように」という意味で、行動や様態を修飾します。
学習のコツ
- 💡形容詞の「authentic(本物の、信頼できる)」と一緒に覚えると、意味の理解が深まります。
- 💡「th」の発音(舌を軽く挟んで出す音)を意識して練習しましょう。日本語にはない音なので特に注意が必要です。
- 💡行動や感情、表現などが「偽りなく、真実である」というニュアンスをしっかり掴みましょう。
- 💡派生語「authenticity(真正性)」も合わせて覚えると語彙力が向上します。
Memorizeアプリで効率的に学習
authentically を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。