意味
(力・影響・光・音などを)弱める、減らす、希薄にする、細くする
発音
/əˈtɛnjuˌeɪt/
atTENuate
💡 強勢は2番目の音節「テ」にあります。「アテニュエイト」と5つの音節をはっきりと発音するのではなく、スムーズに繋げるイメージで発音しましょう。特に最後の「-ate」は「エイト」とはっきり発音することを意識してください。
例文
The filter can attenuate light.
そのフィルターは光を弱めることができます。
This medicine will attenuate pain.
この薬は痛みを和らげるでしょう。
Noise canceling attenuates sound waves.
ノイズキャンセリングは音波を弱めます。
Distance will attenuate the signal.
距離が信号を弱めるでしょう。
Exercise can attenuate stress levels.
運動はストレスレベルを軽減できます。
We need to attenuate the impact.
私たちはその影響を弱める必要があります。
Our goal is to attenuate risk.
我々の目標はリスクを軽減することです。
Policy aims to attenuate inflation.
政策はインフレを抑制することを目指します。
The drug can attenuate symptoms.
その薬は症状を緩和できます。
These measures attenuate the force.
これらの措置は力を弱めます。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝attenuateは他動詞なので、目的語を直接とります。(例:attenuate the sound)
- 📝物理的な量(光、音、信号)や抽象的な概念(リスク、影響、力)を目的語にとることが一般的です。
使用情報
よくある間違い
一般的な「弱める」はweakenですが、attenuateは光、音、信号、影響などを「減衰させる」「強度を下げる」という、より専門的・技術的な文脈で使われます。特定の性質を保ちながら量を減らすニュアンスが含まれます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「ad-」(〜へ)と「tenuare」(薄くする、細くする)が結合して生まれた単語です。元々は物理的に「薄くする」「細くする」という意味が強く、そこから抽象的に「力や影響を弱める」「減らす」という意味に派生しました。
学習のコツ
- 💡「アテニュエイト」は少し長めの単語ですが、発音をリズムよく練習してスムーズに言えるようにしましょう。
- 💡「弱める、減らす」という意味のフォーマルな動詞として覚え、特に科学、医療、ビジネスといった文脈で使われることを意識しましょう。
- 💡光や音、信号の「減衰」といった具体的なイメージと一緒に覚えると、記憶に定着しやすくなります。
- 💡類義語のreduceやweakenと比べて、より専門的・技術的な響きがあることを理解しておくと良いでしょう。
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