意味
(鉱石、薬剤などの純度や成分を)分析する、試金する、検査する
(鉱石、薬剤などの)分析、試金、検査、評価
発音
/əˈseɪ/
aSSAY
💡 強く発音するのは「セイ」の部分です。最初の「ア」は弱く、あいまいな母音(シュワ /ə/)になります。日本語の「アッセイ」というカタカナ発音ではなく、最初の「ア」を弱く、最後の「セイ」をはっきりと発音するように意識しましょう。
例文
Please assay this metal.
この金属を検査してください。
Can you assay its purity?
その純度を分析できますか?
Perform an assay promptly.
すぐに分析を実施してください。
The assay checks for defects.
その検査は欠陥を探します。
We must assay the sample.
サンプルを分析しなければなりません。
Chemists assay the solution.
化学者たちはその溶液を分析します。
The assay results are out.
分析結果が出ました。
This assay is crucial.
この分析は極めて重要です。
They will assay the ore.
彼らは鉱石を試金するでしょう。
A new assay was developed.
新しい検査法が開発されました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、目的語には分析対象の物質が来ます。
- 📝名詞として使う場合、"perform an assay" や "conduct an assay" のように動詞と一緒に使われることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
「essay」は「小論文、随筆」という意味の名詞で、発音は /ˈes.eɪ/ (E-ssay)です。一方「assay」は「分析、試金」という意味で、発音は /əˈseɪ/ (a-SSAY)です。スペルも発音も似ていますが、意味は全く異なりますので混同しないように注意しましょう。
派生語
語源
📚 古フランス語の「essai」(試み、試験)に由来し、中世英語に入って「assay」となりました。元々は貴金属の品質を調べる行為を指しましたが、後に広範な分析や評価の意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡科学、医療、ビジネスの分野でよく使われる専門用語です。
- 💡動詞と名詞で同じ形ですが、文脈で区別しましょう。
- 💡「〜の純度を分析する」という文脈で覚えると良いでしょう。
- 💡類語の"analyze"や"test"と比較して、より専門的・技術的な「分析」「検査」を意味します。
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