articles

/ˈɑːrtɪklz/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス学術教育メディア

意味

名詞

記事、論文、論説、報告、寄稿

名詞

品物、商品、物、品、項目

名詞

(契約書や法律の)条項、款

名詞

(文法の)冠詞(a, an, the)

発音

/ˈɑːrtɪklz/

AR-ti-cles

💡 「ア」を強く発音し、Rは舌を巻かずに引く音を出します。「ティ」は軽く、「ク」の音は「k」と「l」を素早くつなげ、最後に「ズ」と濁音で終わらせます。Lの音は舌先が上前歯の裏あたりに触れるようにすると、より自然な発音になります。

例文

I read many articles.

カジュアル

たくさんの記事を読みました。

She writes great articles.

カジュアル

彼女は素晴らしい記事を書きます。

These articles are popular.

カジュアル

これらの品物は人気があります。

Check the new articles.

カジュアル

新しい記事を確認してください。

The newspaper has many articles.

カジュアル

その新聞には多くの記事があります。

We discussed contract articles.

ビジネス

契約条項について議論しました。

Please review these articles.

ビジネス

これらの項目をご確認ください。

Selling various household articles.

ビジネス

様々な家庭用品を販売しています。

Academic articles require citations.

フォーマル

学術論文には引用が必要です。

Study grammar articles carefully.

フォーマル

文法に関する記事を注意深く学びなさい。

変形一覧

名詞

複数形:articles
単数形:article

文法的注意点

  • 📝「articles」は可算名詞であり、単数形は「article」です。
  • 📝文法用語として「articles」は不定冠詞(a, an)と定冠詞(the)の総称として使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽ニュース・メディア学術法律

よくある間違い

I read article.
I read an article.

「article」は可算名詞なので、単数で使う場合は「a」や「an」といった冠詞を付け忘れないようにしましょう。複数の場合は「articles」と複数形にします。

類似スペル単語との違い

article

「articles」は「article」の複数形です。数えられる名詞として、「1つの記事」なら「an article」、「複数の記事」なら「articles」と使い分けます。文法的な役割としては同じですが、数による使い分けに注意が必要です。

particles

「particles」は「微粒子、小片」という意味で、「articles」とは全く異なる単語です。発音も似ていますが、意味は大きく違います。文脈で区別しましょう。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
articulus (小さな関節、区分、節)

📚 ラテン語の「articulus」は「小さな関節」や「区分」を意味し、これが古フランス語を経て英語に入り、「文章の箇条書きの項目」や「契約の条項」という意味に発展しました。そこから「新聞や雑誌の記事」や「文法上の冠詞」という意味へと広がっていきました。

学習のコツ

  • 💡「記事」の意味で使うことが多いので、文脈で判断できるようにしましょう。
  • 💡「冠詞」の総称も「articles」です。この場合は「a, an, the」のことと覚えておくと良いでしょう。
  • 💡ビジネスシーンでは「契約書の条項」という意味でも使われるため、フォーマルな文脈にも注意してください。
  • 💡「a piece of article」という表現は一般的ではありません。「an article」または「a piece of writing」のように言い換えましょう。

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