arsenic

/ˈɑːrsənɪk/

英検1級C2TOEIC
科学健康犯罪歴史化学

意味

名詞

ヒ素(元素記号 As の化学元素)、砒素;(特に毒物としての)三酸化ヒ素、ヒ素化合物、毒薬

発音

/ˈɑːrsənɪk/

ARsenic

💡 最初の音節「ar」を強く発音しましょう。口を大きく開けて「アー」と伸ばし、「r」の音は舌を巻いて喉の奥から出すようにします。「se」は軽く「スィ」と発音し、最後の「nic」は「ニック」と短く発音します。全体的に最初のアクセントを意識してください。

例文

Is there arsenic in the well?

カジュアル

その井戸にヒ素はありますか?

She suspected arsenic in her drink.

カジュアル

彼女は飲み物にヒ素が入っていると疑いました。

Arsenic is a toxic element.

フォーマル

ヒ素は有毒な元素です。

They found traces of arsenic.

フォーマル

彼らはヒ素の痕跡を発見しました。

Arsenic poisoning can be fatal.

フォーマル

ヒ素中毒は命にかかわることがあります。

Water tests for arsenic levels.

フォーマル

水はヒ素のレベルを検査します。

This mine produced arsenic ore.

フォーマル

この鉱山はヒ素鉱石を産出しました。

Removing arsenic from water is vital.

フォーマル

水からヒ素を除去することは不可欠です。

Historical use of arsenic as poison.

フォーマル

毒物としてのヒ素の歴史的な使用。

Farmers used arsenic pesticides once.

フォーマル

かつて農家はヒ素系殺虫剤を使いました。

変形一覧

名詞

複数形:arsenics

文法的注意点

  • 📝一般的に不可算名詞として扱われますが、特定の化学化合物や形態を指す場合は可算名詞として使用されることもあります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
医療・健康科学法律歴史ニュース・報道環境文学・フィクション

派生語

語源

由来:ギリシャ語
語根:
arsenikon (雄黄)

📚 この単語は、ギリシャ語で硫化ヒ素鉱物である「雄黄(ゆうおう)」を意味する「arsenikon」に由来します。古くから毒物として知られ、中世ヨーロッパでは暗殺などに用いられた歴史があります。

学習のコツ

  • 💡「arsenic」は元素名であり、毒物としてのヒ素を指すため、科学、医療、犯罪関連の文脈でよく登場します。
  • 💡元素記号「As」と一緒に覚えると、化学の知識と結びつけやすくなります。
  • 💡発音が少し特殊で、特に最初の「ar」の音に注意して練習すると良いでしょう。

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