toxin

/ˈtɑːksɪn/

英検準1級C1TOEIC ★★
健康科学学術環境医療

意味

名詞

毒素、毒物(特に生物によって生成されるもの)

発音

/ˈtɑːksɪn/

TOXin

💡 「TOX-in」と第一音節を強く発音します。「-in」は弱く短めに。「O」の音は日本語の「オ」よりも口を大きく開け、喉の奥から出すような「ア」に近い「オ」の音です。「X」は「ックス」と明確に発音しましょう。

例文

The plant produced a toxin.

カジュアル

その植物は毒素を作りました。

This substance is a toxin.

カジュアル

この物質は毒素です。

Avoid exposure to toxins.

カジュアル

毒素への接触を避けてください。

It contained a harmful toxin.

カジュアル

それは有害な毒素を含んでいました。

Remove toxins from the body.

カジュアル

体から毒素を取り除きます。

The toxin affected cells.

ビジネス

その毒素は細胞に影響を与えました。

Foodborne toxins cause illness.

ビジネス

食中毒菌毒素は病気を引き起こします。

This acts as a toxin.

ビジネス

これは毒素として作用します。

Analyze the toxin level.

フォーマル

毒素のレベルを分析してください。

Bacteria release specific toxins.

フォーマル

細菌は特定の毒素を放出します。

変形一覧

名詞

複数形:toxins

文法的注意点

  • 📝toxinは可算名詞なので、複数形はtoxinsになります。特定の毒素を指す場合は単数形、種類や量が多い場合は複数形を使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
医療・健康科学学術環境ニュースビジネス食品・栄養

よくある間違い

This poison is a bacteria.
This toxin is produced by bacteria.

「toxin」は生物が生成する「毒素」を指し、より科学的・専門的な用語です。「poison」は広範な「毒」を指し、化学物質や人工的な毒物も含まれます。例文のように生物が生成するものを指す場合はtoxinが適切です。

類似スペル単語との違い

poison

toxinは生物が生成する「毒素」を指し、より科学的・医学的な文脈で使われます。一方、poisonは生物・非生物を問わず広範な「毒物」全般を指し、日常的な文脈でもよく使われます。

派生語

語源

由来:ギリシャ語、ラテン語
語根:
toxon (弓、毒矢の毒)toxikos (毒の)-in (〜物質)

📚 古代ギリシャ語の「toxon」(弓)に由来し、毒を塗った矢(toxikon pharmakon)から「毒」という意味が派生しました。化学の分野で特定の物質を示す接尾辞「-in」が加わり、「毒素」という意味になりました。

学習のコツ

  • 💡「toxic(有毒な)」、「toxicity(毒性)」、「detox(解毒する)」など、関連する単語と一緒に覚えると理解が深まります。
  • 💡生物が体内で生成する毒素に限定されることが多いので、文脈に注意して使い分けましょう。
  • 💡名詞の「toxin」と形容詞の「toxic」の違いをしっかり覚えましょう。

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