arriver

/əˈraɪvər/

英検1級C2TOEIC
動作コミュニケーション

意味

名詞

到着者、来る人、新参者(現代英語では非常に稀な単語です)

発音

/əˈraɪvər/

aRRIver

💡 「アライヴァー」という音で、真ん中の「ライ」に強勢を置きます。動詞の「arrive(アライヴ)」に「-er」が付いた形ですが、現代英語では非常に珍しい単語です。発音自体は難しくありませんが、その使用頻度と文脈に注意が必要です。

例文

The first arriver got a prize.

カジュアル

最初に到着した人が賞品を得ました。

He was a late arriver.

カジュアル

彼は遅れて到着した人でした。

She watched for the arriver.

カジュアル

彼女は到着する人を待ちました。

An early arriver enjoyed quiet.

カジュアル

早く着いた人は静けさを楽しみました。

Who is the next arriver?

カジュアル

次の到着者は誰ですか?

The only arriver was me.

カジュアル

唯一の到着者は私でした。

The arriver greeted us warmly.

カジュアル

到着した人が私たちを温かく迎えました。

Business arrivers need badges.

ビジネス

ビジネスで到着した人はバッジが必要です。

We await the arrivers list.

ビジネス

私たちは到着者リストを待っています。

Each arriver must check in.

フォーマル

各到着者はチェックインしなければなりません。

変形一覧

名詞

複数形:arrivers

文法的注意点

  • 📝この単語は可算名詞です。単数で使う場合はa/anや所有格を伴い、複数形は-sを付けてarriversとなります。
  • 📝しかし、現代英語では極めて稀な表現であり、日常会話やビジネスシーンでの使用は避けるべきです。学習においては、その存在を知る程度に留め、積極的に使用することはお勧めしません。
  • 📝「到着」という意味では”arrival”、特定の到着者を指す場合は”newcomer”や”entrant”、あるいは”the person who arrives”といった表現が一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
文学・詩古風な表現歴史的記述特別な文脈での使用

よくある間違い

The arriver of the package was good.
The arrival of the package was good.

arriverは「到着する人」を指し、物や事柄の「到着」には使いません。物の到着や出来事の到来には、一般的な名詞であるarrivalを使用するのが正解です。

類似スペル単語との違い

arrival

arrivalは「到着」という行為や物事を指す一般的な名詞です。例えば「電車の到着」は“the arrival of the train”と言います。一方、arriverは「到着する人」を指しますが、現代英語ではほとんど使われません。文脈に応じて適切な単語を選ぶことが重要です。

派生語

語源

由来:英語、フランス語
語根:
arrive (到着する)-er (〜する人)

📚 この単語は、英語の動詞「arrive」に人を示す接尾辞「-er」が付いた形と見なせます。語源は古フランス語の 'ariver'(岸に着く、到着する)に由来し、最終的にはラテン語の 'ad-ripare'(岸へ)に遡ります。しかし、現代英語では「到着」を意味する名詞としては「arrival」が一般的に使われ、「arriver」は非常に稀な表現です。

学習のコツ

  • 💡この単語は現代英語では非常に稀であり、日常会話やビジネスでは通常「arrival」や「newcomer」を使います。
  • 💡動詞の「arrive(アライヴ)」と混同しやすいですが、品詞が異なるため注意が必要です。
  • 💡「到着する人」を指す場合は「person who arrives」や「newcomer」などのより一般的な表現を使うことをお勧めします。

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