areas

/ˈeə.ri.əz/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス地理環境学術

意味

名詞

地域、区域、場所; (活動や関心の)分野、領域; 表面積、面積(areaの複数形)

発音

/ˈeə.ri.əz/

AREas

💡 強く発音する音節は最初の「A」です。IPAの/eə/は日本語の「エア」に近いですが、口を少し開けて「エ」と発音し、軽く「ア」を加えるようなイメージです。最後の「-as」は曖昧な母音の後に濁った「ズ」と発音しましょう。

例文

We visited many areas.

カジュアル

私たちは多くの地域を訪れました。

Some areas need more help.

カジュアル

いくつかの地域はもっと助けが必要です。

These areas are quite busy.

カジュアル

これらの地域はかなり賑やかです。

Look at these beautiful areas!

カジュアル

これらの美しい場所を見てください!

No parking in these areas.

カジュアル

これらの区域での駐車は禁止です。

Focus on key business areas.

ビジネス

主要なビジネス分野に集中しましょう。

We cover all these areas.

ビジネス

これらすべての分野を網羅しています。

Specific areas require attention.

フォーマル

特定の領域には注意が必要です。

These areas show improvement.

フォーマル

これらの領域は改善を示しています。

変形一覧

名詞

複数形:areas
単数形:area

文法的注意点

  • 📝「area」は可算名詞なので、単数の場合は冠詞「an」を伴って「an area」、複数の場合は「areas」となります。
  • 📝特定の範囲や地域を指す場合、「in these areas」のように前置詞「in」と組み合わせて使われることが非常に多いです。
  • 📝「areas」は「〜の分野」という意味で使う際も、複数形で用いられることがあります(例: key areas of research)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育自然・環境科学芸術・文化

類似スペル単語との違い

places

「places」は「場所、地点」といったより具体的なスポットを指すことが多いです。一方、「areas」は「地域、区域」といったある程度の広がりや範囲を持つ場所を指す際に使われます。例えば、「Nice places to visit (訪れるべき良い場所)」と「Residential areas (居住地域)」のように使い分けられます。

regions

「regions」は「地方、地域」といった比較的広範で、しばしば地理的または政治的な境界を持つ場所を指します。「areas」はより広い意味で、地理的な地域だけでなく、抽象的な分野や範囲も指すことができます。例えば、「mountain regions (山岳地方)」と「problem areas (問題のある分野)」のように使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
area (平地、空き地)

📚 「area」はもともとラテン語で「平地、空き地」を意味し、ローマ時代には「建物の敷地」や「畑」なども指しました。英語には16世紀に導入され、特に幾何学で「表面積」を意味するようになり、その後「地域」や「分野」といった広い意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「area」は可算名詞なので、複数形は「areas」となります。
  • 💡文脈によって「地域」だけでなく、「分野」や「範囲」という意味にもなるので注意しましょう。
  • 💡「in the areas」や「these areas」のように、前置詞や指示代名詞との組み合わせに慣れましょう。
  • 💡複合名詞として「urban areas (都市部)」や「residential areas (住宅地)」のように使われることも多いです。

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