/əˈpɒkrɪfəl ˈstɔːri/
apocRYPHal STOry
「アポクリファル」は「ポ」に一番強いアクセントがあり、次に「ファ」が続きます。「ストーリー」は「ストー」にアクセントがあります。全体的に少し難しめの単語ですが、区切って練習すると良いでしょう。
"A story or statement of doubtful authenticity, although often presented as true and widely circulated."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、多くの人に知られていたり、語り継がれていたりするものの、その内容が事実かどうか疑わしい、または根拠がないとされる物語や逸話に対して使われます。特に、歴史上の人物の裏話、都市伝説、民間伝承など、真実性が曖昧な魅力的な話に適用されることが多いです。話自体は面白いが、「本当かどうかは怪しい」という懐疑的なニュアンスを含みます。完全に否定するわけではなく、あくまで「信憑性が疑わしい」という中立的な評価を伴います。ややフォーマルな響きも持ちますが、日常会話で使われることもあります。ネイティブは、特に歴史や文学、ゴシップなどの文脈で耳にすることが多いと感じるでしょう。
I heard an apocryphal story about our old principal hiding candy in his desk.
昔の校長先生が机にお菓子を隠してたって、根拠のない噂を聞いたよ。
That tale about a secret tunnel under the school is probably an apocryphal story.
学校の下に秘密のトンネルがあるっていう話は、たぶん作り話だね。
My grandpa loves to tell apocryphal stories from his youth.
おじいちゃんは若い頃の根拠不明の話をするのが好きなんだ。
Don't believe everything you hear; it might just be another apocryphal story.
聞いたことを全部信じちゃダメだよ、また根拠のない話かもしれないから。
It's an amusing apocryphal story, but I doubt it's true.
面白い作り話だけど、本当とは思えないな。
There's an apocryphal story circulating in the office about the CEO's secret project.
CEOの秘密プロジェクトについて、根拠不明の噂が社内に広まっています。
We need to distinguish facts from apocryphal stories in our market analysis.
市場分析では、事実と信憑性の疑わしい話を区別する必要があります。
While it makes for a good anecdote, that's likely an apocryphal story about the company's founding.
良い逸話にはなりますが、それは会社の設立に関する根拠のない話でしょう。
Historians often debate whether certain events are historically accurate or merely apocryphal stories.
歴史家は、特定の出来事が歴史的に正確なのか、単なる信憑性の疑わしい話なのかをしばしば議論します。
The article dismissed the claim as an apocryphal story unsupported by evidence.
その記事は、証拠に裏打ちされていない信憑性の疑わしい話として、その主張を退けました。
Much of the early history of the town is based on apocryphal stories and oral traditions.
その町の初期の歴史の多くは、根拠不明の逸話や口承に基づいています。
「都市伝説」は、現代社会を舞台にした、口承で広まる信憑性の低い話を指します。apocryphal storyはより広範で、歴史的・古典的な逸話や、特定の時代や地域に限定されない作り話全般に使われる傾向があります。urban legendは通常、現代的な要素を含みます。
「噂」は、真偽が不確かで、人々の間で広まる情報全般を指します。apocryphal storyは、rumorよりも物語性や逸話的な要素が強く、特定の出来事や人物に関する「話」としての形態を持つことが多いです。rumorはもっと漠然とした情報にも使われます。
「迷信」や「根拠のない言い伝え」を指し、特に健康や民間療法などに関する、年配の女性から伝わるような、科学的根拠のない話に使われます。apocryphal storyは、迷信に限らず、単に「真偽不明の話」全般を指し、より広い範囲で使われます。
「神話」や「作り話」を指し、特に古代の宗教的・文化的な物語や、完全に虚構の物語に使われます。apocryphal storyは、mythほど完全に虚構というよりは、一部の事実に基づいているかもしれないが、全体としての信憑性が疑わしいというニュアンスが強いです。
「伝聞」「うわさ」を指し、誰かから聞いた話で、自分で直接確認していない情報全般に使われます。法廷などでは証拠として認められません。apocryphal storyは、hearsayが物語の形をとり、広く流通しているが真偽が疑わしい場合に適用される、より具体的な種類の話です。
「apocryphal」は形容詞なので、単体で名詞として「作り話」という意味では使えません。「作り話」と言いたい場合は「apocryphal story」と名詞を付けて使うか、「That's apocryphal.」(それは信憑性が疑わしい)のように使います。
「apocryphal」は「信憑性の疑わしい」という意味なので、「fact」(事実)と組み合わせると意味が矛盾します。通常は「story」「tale」「anecdote」など、真偽が問われる物語や逸話と組み合わせます。
A:
Did you hear that story about Napoleon's secret escape route?
ナポレオンの秘密の脱出経路の話、聞いた?
B:
Oh, that's probably just another apocryphal story. Historians have never found any solid proof for it.
ああ、それはたぶんまた根拠のない作り話だよ。歴史家は確かな証拠を何も見つけていないからね。
A:
I heard an apocryphal story that our company started in a garage with just two people and a brilliant idea.
うちの会社が、たった二人と素晴らしいアイデアだけでガレージから始まったっていう、根拠不明の話を聞いたんだけど。
B:
Yes, that's a common one. It sounds inspiring, but the real history is a bit more conventional.
ええ、それはよくある話ですね。感動的ですが、実際の歴史はもう少し普通ですよ。