意味
とにかく、いずれにしても、やはり、やはり
(話題を変える際に)それはそうと、ところで、いずれにせよ
(先行する事柄にもかかわらず)それでも、やはり
発音
/ˈɛniweɪ/
EN-ee-way
💡 「エニウェイ」と平坦に発音しがちですが、最初の「エ」に強勢を置いて「**エ**ニウェイ」と発音するのがポイントです。最後の「ウェイ」は弱めに。日本語の「エ」よりも口を横に広げて発音すると、よりネイティブに近い音になります。
例文
I'm tired. Anyway, I will go.
疲れています。でもとにかく行きます。
It's late. Anyway, let's start now.
もう遅いですね。とにかく、今始めましょう。
Anyway, what's your plan today?
それはそうと、今日の予定は何ですか?
She was busy. Anyway, she helped me.
彼女は忙しかった。それでも、私を助けてくれました。
He didn't agree. Anyway, we went.
彼は同意しませんでした。とにかく、私たちが行きました。
The report is late. Anyway, we submit.
レポートは遅れています。とにかく、提出しましょう。
We faced issues. Anyway, we will try.
問題に直面しました。いずれにしても、私たちは試みます。
It's a tough market. Anyway, we adapt.
厳しい市場です。いずれにせよ、私たちは適応します。
The vote was split. Anyway, we respect it.
投票は割れました。しかし、私たちはそれを尊重します。
Views varied. Anyway, a decision was made.
意見は様々でした。いずれにしても、決定はなされました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として文頭、文末、または文中の主節の前に置くことができます。
- 📝接続副詞として、文と文をつなぎ、話題の転換や結論を導く役割も果たします。
- 📝前の発言を一旦置いておき、本題に戻る際や、結論を述べる際に使われます。
- 📝文頭で使う場合、カンマを伴うことが多いです。(例: Anyway, I need to go.)
使用情報
よくある間違い
`Anyways`は非標準的な口語表現であり、書き言葉やフォーマルな場面では「Anyway」を使用するのが適切です。カジュアルな会話で使われることもありますが、一般的な英語学習では「Anyway」を推奨します。
類似スペル単語との違い
`any way` は「どんな方法でも」という意味の「any (形容詞)」と「way (名詞)」の2語からなる句です。一方、`anyway`は副詞で、「とにかく、いずれにしても」という意味で使われます。例えば、「Do it any way you like. (好きな方法でやりなさい)」のように使いますが、`anyway`は「I'm busy, but anyway I'll help. (忙しいけど、とにかく助けるよ)」のように使います。
語源
📚 古英語の`ænigweg`に由来し、「どんな方法ででも」という意味合いが現代の「とにかく、いずれにしても」という副詞的な意味に発展しました。`any`(どんな)と`way`(方法)が結合してできた単語です。
学習のコツ
- 💡話の導入や転換に使うと自然な会話になります。
- 💡「それはそうと」のように話題を変えるときに便利です。
- 💡文頭、文末、動詞の前など、文中のさまざまな位置で使えます。
- 💡「とにかく」という強調の意味で、前の発言を軽く否定するニュアンスも持ちます。
- 💡`anyway`は副詞なので、活用形はありません。
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