意味
放送番組やイベントなどで情報を伝えたり、進行役を務めたりする人、アナウンサー、解説者
発音
/əˈnaʊnsər/
anNOUNcer
💡 「アゥナウンサー」のように発音しがちですが、強勢は第2音節の「-noun-」にあります。最初の「a」は弱く曖昧母音の/ə/、最後の「-er」も弱く発音します。強く、はっきりと「ナウン」と発音する練習をしましょう。
例文
She is a TV announcer.
彼女はテレビのアナウンサーです。
The radio announcer spoke clearly.
ラジオのアナウンサーははっきり話しました。
He wants to be an announcer.
彼はアナウンサーになりたいです。
A sports announcer called the game.
スポーツアナウンサーが試合を実況しました。
Please listen to the announcer.
アナウンサーに耳を傾けてください。
The station needs an announcer.
その局にはアナウンサーが必要です。
She heard the announcer's voice.
彼女はアナウンサーの声を聞きました。
Our company hired a new announcer.
私たちの会社は新しいアナウンサーを雇いました。
The event announcer welcomed guests.
イベントの司会者がゲストを歓迎しました。
A professional announcer has great skills.
プロのアナウンサーは素晴らしいスキルを持っています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝announcerは可算名詞なので、単数で使う場合は必ずa/anやthe、所有格をつけましょう。例: an announcer, the announcer
使用情報
類似スペル単語との違い
`announcer`は特に放送やイベントで公式に情報を伝える人を指しますが、`speaker`はより広範に「話す人」全般を指します。マイクを使わない個人的な会話でも`speaker`は使えますが、`announcer`は通常マイクを通して公衆に話しかける役割です。
`announcer`が情報や進行を伝えるのに対し、`commentator`は特にスポーツ中継などで、出来事に対して意見や解説を加える役割です。両者は似ていますが、`commentator`はより専門的な分析や主観的な意見を伴うことが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の"ad-"(〜へ)と"nuntiare"(報告する)に由来する動詞"announce"から派生した単語です。「報告する人」「知らせる人」という意味合いを持ちます。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、複数形はannouncersとなります。
- 💡関連語の動詞 announce (発表する) と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 💡ラジオやテレビの番組などでよく使われる単語なので、メディア関連のコンテンツで触れる機会が多いでしょう。
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