announcer

/əˈnaʊnsər/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常エンターテイメントメディアビジネス

意味

名詞

放送番組やイベントなどで情報を伝えたり、進行役を務めたりする人、アナウンサー、解説者

発音

/əˈnaʊnsər/

anNOUNcer

💡 「アゥナウンサー」のように発音しがちですが、強勢は第2音節の「-noun-」にあります。最初の「a」は弱く曖昧母音の/ə/、最後の「-er」も弱く発音します。強く、はっきりと「ナウン」と発音する練習をしましょう。

例文

She is a TV announcer.

カジュアル

彼女はテレビのアナウンサーです。

The radio announcer spoke clearly.

カジュアル

ラジオのアナウンサーははっきり話しました。

He wants to be an announcer.

カジュアル

彼はアナウンサーになりたいです。

A sports announcer called the game.

カジュアル

スポーツアナウンサーが試合を実況しました。

Please listen to the announcer.

カジュアル

アナウンサーに耳を傾けてください。

The station needs an announcer.

カジュアル

その局にはアナウンサーが必要です。

She heard the announcer's voice.

カジュアル

彼女はアナウンサーの声を聞きました。

Our company hired a new announcer.

ビジネス

私たちの会社は新しいアナウンサーを雇いました。

The event announcer welcomed guests.

ビジネス

イベントの司会者がゲストを歓迎しました。

A professional announcer has great skills.

フォーマル

プロのアナウンサーは素晴らしいスキルを持っています。

変形一覧

名詞

複数形:announcers

文法的注意点

  • 📝announcerは可算名詞なので、単数で使う場合は必ずa/anやthe、所有格をつけましょう。例: an announcer, the announcer

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行趣味・娯楽メディア・ジャーナリズム学校・教育イベント

類似スペル単語との違い

speaker

`announcer`は特に放送やイベントで公式に情報を伝える人を指しますが、`speaker`はより広範に「話す人」全般を指します。マイクを使わない個人的な会話でも`speaker`は使えますが、`announcer`は通常マイクを通して公衆に話しかける役割です。

commentator

`announcer`が情報や進行を伝えるのに対し、`commentator`は特にスポーツ中継などで、出来事に対して意見や解説を加える役割です。両者は似ていますが、`commentator`はより専門的な分析や主観的な意見を伴うことが多いです。

派生語

語源

由来:英語
語根:
ad- (〜へ)nuntiare (報告する)

📚 ラテン語の"ad-"(〜へ)と"nuntiare"(報告する)に由来する動詞"announce"から派生した単語です。「報告する人」「知らせる人」という意味合いを持ちます。

学習のコツ

  • 💡この単語は可算名詞なので、複数形はannouncersとなります。
  • 💡関連語の動詞 announce (発表する) と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡ラジオやテレビの番組などでよく使われる単語なので、メディア関連のコンテンツで触れる機会が多いでしょう。

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