意味
足首、くるぶし
発音
/ˈæŋkl/
AN-kle
💡 第一音節の「an」を強く発音します。日本人には「アンクル」と聞こえがちですが、「ン」の音は舌が上あごに触れない軟口蓋鼻音 /ŋ/ で、直後の /k/ と繋がります。最後の /l/ は、日本語の「ル」のように舌を完全に離さず、舌先を上あごの歯茎裏に軽く触れるように発音するとネイティブに近くなります。
例文
My ankle really hurts.
足首が本当に痛いです。
She twisted her ankle.
彼女は足首をひねりました。
I sprained my ankle.
足首を捻挫しました。
Wear ankle support.
足首のサポーターを着用してください。
My left ankle is swollen.
左足首が腫れています。
The shoes cover the ankle.
その靴は足首まであります。
He wore ankle-length socks.
彼はくるぶし丈の靴下を履いていました。
Ankle stability is key.
足首の安定性は重要です。
Ensure ankle protection.
足首の保護を確実にしてください。
Report any ankle discomfort.
足首の不快感を報告してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「ankle」は可算名詞なので、単数で使う場合は「an ankle」や「my ankle」のように冠詞や所有格を伴います。
- 📝体の部位を指す場合、通常は「my ankle」のように所有格を使うのが自然です。(例: My ankle hurts.)
使用情報
よくある間違い
「足首を捻挫する」という場合、受動態の「My ankle got sprained.」も間違いではありませんが、「I sprained my ankle.」(能動態)の方がより一般的で自然な表現です。誰が捻挫したのかを明確にするのが普通です。
類似スペル単語との違い
「ankle」は体の部位の「足首」を指し、発音は/ˈæŋkl/です。一方、「uncle」は「おじ」を指し、発音は/ˈʌŋkl/で、母音の音が異なります。スペルは似ていますが、意味も発音も全く違う単語なので注意が必要です。
派生語
語源
📚 「ankle」は古英語の「ancle」に由来し、さらにゲルマン祖語の「曲がる」「角」といった意味を持つ言葉と関連があります。足首が曲がる体の部位であることと密接に関係しています。
学習のコツ
- 💡「ankle」は体の部位なので、図や絵と一緒に覚えると視覚的に記憶に残りやすいです。
- 💡「捻挫する (sprain one's ankle)」や「足首をひねる (twist one's ankle)」など、関連する動詞や表現と一緒に覚えるのが効果的です。
- 💡足首に関する症状(例: ankle pain, swollen ankle)や保護具(例: ankle support)などのフレーズも合わせて覚えると実践的です。
- 💡複数形は規則的に-sを付けて「ankles」となります。
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