意味
恋をしている、好色な、色っぽい、性愛的な
発音
/ˈæmərəs/
AMorous
💡 最初の音節「am」に強勢を置き、強く発音します。「a」は「ア」と「エ」の中間のような音(/æ/)で、口を大きく開けましょう。「-or-」は曖昧母音の「ア」(/ə/)に近い音になり、最後の「-ous」は「アス」(/əs/)と弱く発音するのがポイントです。
例文
His amorous gaze was evident.
彼の好色な視線は明らかでした。
She gave him an amorous glance.
彼女は彼に色っぽい視線を送りました。
The couple exchanged amorous whispers.
そのカップルは愛の囁きを交わしました。
They were in an amorous mood.
彼らは愛欲的な気分でした。
He wrote an amorous poem.
彼は彼女のために愛の詩を書きました。
The film featured amorous scenes.
その映画には愛欲的なシーンがありました。
Such amorous display is inappropriate.
そのような色っぽい振る舞いは不適切です。
Refrain from amorous advances at work.
職場での愛欲的な誘いは控えてください。
An amorous pursuit often ends badly.
好色な追求はしばしば悪い結末を迎えます。
The story had an amorous subplot.
その物語には恋愛の副筋がありました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝amorousは形容詞で、主に名詞を修飾して「〜な(人・視線・行動など)」という意味で使われます。
- 📝be動詞やbecome動詞の後に補語として使い、「〜な状態である/になる」と表現できます。
- 📝比較級はmore amorous、最上級はmost amorousとなります。
使用情報
よくある間違い
amorousは恋愛感情や性的な魅力を強く示唆する言葉です。そのため、ビジネス会議のようなフォーマルな場では使用が不適切です。個人的な感情や行動を描写する際に適切です。
類似スペル単語との違い
amorousが「愛情深い、色っぽい」という性質や、性的な愛を示す行為を指すのに対し、enamoredは「〜に夢中になっている」「〜に魅せられている」という、他者からの影響で心奪われた状態を表します。enamoredはbe enamored of/with 〜(〜に夢中になっている)の形で使われることが多いです。
派生語
語源
📚 「愛」を意味するラテン語「amor」に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。強い愛情や情熱を露わにする様子を表す言葉として使われます。恋愛感情だけでなく、性的な意味合いも含むことがあります。
学習のコツ
- 💡ラテン語の語源「amor(愛)」と一緒に覚えると、意味を忘れにくいです。
- 💡類義語の「romantic」や「passionate」と比較して、より情熱的で時に性的なニュアンスを含むことを理解しましょう。
- 💡主に文学作品や映画のセリフなどで見かけることが多いため、実際の文脈で触れると覚えやすいです。
- 💡日常会話ではあまり使われず、ややフォーマルまたは文学的な響きがあることを意識して使い分けましょう。
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