意味
改善、向上、改良
発音
/əˌmiːliəˈreɪʃn/
ə-mee-li-ə-RAY-shən
💡 この単語は5つの音節があり、第4音節の「-RAY-」に最も強いアクセントが置かれます。特に「-lio-」の部分は「リァ」のように曖昧な母音になりがちです。日本人は全ての音節を均等に発音しがちなので、アクセントの強弱を意識して発音しましょう。
例文
Hoping for amelioration soon.
早期の改善を願っています。
We need amelioration now.
今すぐ改善が必要です。
This change brings amelioration.
この変化は改善をもたらします。
Small amelioration helps a lot.
わずかな改善が大きく役立ちます。
Any amelioration is welcome.
いかなる改善も歓迎です。
Seeking amelioration is essential.
改善を求めることは不可欠です。
The project sought amelioration.
そのプロジェクトは改善を求めました。
Economic amelioration was expected.
経済の改善が期待されました。
Efforts for amelioration continued.
改善のための努力が続けられました。
It led to amelioration of conditions.
それは状況の改善につながりました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝不可算名詞として扱われることが多いですが、具体的な改善の事例を指す場合は可算名詞（ameliorations）として使うことも可能です。
- 📝通常、'amelioration of [名詞]' の形で、「〜の改善」という意味で使われます。
使用情報
よくある間違い
ameliorationは名詞なので、動詞として使うことはできません。動詞として使う場合は'ameliorate'を使います。名詞として使う場合は'amelioration of...'のように前置詞が必要です。
類似スペル単語との違い
ameliorationはimprovementと意味が似ていますが、よりフォーマルで専門的な文脈で使われます。improvementは日常会話からビジネスまで幅広く使われるのに対し、ameliorationは学術論文や公式な報告書などで見かけることが多いです。
bettermentも「改善」を意味しますが、ameliorationと同様にややフォーマルな響きがあります。しかし、ameliorationほど学術的・専門的なニュアンスは強くなく、社会的な改善や個人の向上の文脈でも使われます。
派生語
語源
📚 この単語は、動詞の 'ameliorate' から派生した名詞で、古フランス語の 'ameillorier' に由来します。さらにその源流は、ラテン語の 'ad'（〜へ）と 'melior'（より良い）にあり、「より良い状態にする」という根本的な意味が込められています。
学習のコツ
- 💡名詞形なので、動詞の 'ameliorate' とセットで覚えると理解が深まります。
- 💡 'improvement' よりもフォーマルで、学術的・専門的な文脈で用いられることが多いです。
- 💡会話で使うには非常に堅い表現なので、主に書き言葉や公式な場で使用することを意識しましょう。
- 💡しばしば 'amelioration of [状況/問題]' の形で使われます。
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