意味
味方、同盟国、協力者
同盟する、提携する
発音
/ˈælaɪ/
AL-ly
💡 名詞として使う場合、最初の音節「ア」を強く発音します。語尾の-yは「イ」ではなく「アイ」と発音することが多いです。動詞として使う場合は、/əˈlaɪ/となり、2番目の音節「ライ」を強く発音するので注意しましょう。
例文
She is my trusted ally.
彼女は私の信頼できる味方です。
Find an ally in the team.
チーム内で味方を見つけましょう。
He found an ally quickly.
彼はすぐに味方を見つけました。
She is an ally for change.
彼女は変革の味方です。
They became our strong allies.
彼らは私たちの強力な同盟国になりました。
Our company needs new allies.
わが社は新しい提携先が必要です。
Let's ally for this project.
このプロジェクトで提携しましょう。
We must ally with them.
私たちは彼らと同盟を結ぶべきです。
History shows strong allies.
歴史は強い同盟国を示しています。
The nations allied against war.
各国は戦争に反対して同盟しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞のallyは可算名詞です。
- 📝動詞として使う場合、特に『ally oneself with ~』の形で「〜と手を組む」「〜と同盟を結ぶ」という意味でよく用いられます。
- 📝国際政治の文脈では、NATOの加盟国を指して『allies』と複数形で使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
動詞のallyは、通常「〜と同盟する/提携する」という意味で、再帰代名詞を伴い 'ally oneself with ~' の形で使われるか、自動詞として 'ally with ~' と使われます。他動詞として直接目的語を取ることは稀です。
類似スペル単語との違い
『alley』は「路地、裏通り」という意味の名詞で、発音は /'æli/ と語尾が「イー」と発音され、スペルも異なります。『ally』と発音が似ているため混同しやすいですが、意味と使われる場面は全く違います。
派生語
語源
📚 この単語は、古フランス語の 'aliier' に由来し、さらにラテン語の 'alligare'(結びつける、縛る)に遡ります。元々は人や国が契約によって結びつく、同盟するという意味合いを持っていました。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞で発音の強勢が変わるので注意しましょう。
- 💡動詞として使う際は、'ally with' や 'ally oneself with' の形で前置詞 with と一緒に使うことが多いです。
- 💡名詞の複数形は 'allies' となり、yがiesに変わる不規則変化をします。
- 💡「味方」という意味だけでなく、「支援者」や「協力者」という意味でも使われます。
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