意味
生きている、存命で、生きて
活発な、活動的な、生気に満ちた
意識がある、気づいて(be alive to something)
〜に満ちて、あふれて(be alive with something)
発音
/əˈlaɪv/
aLIVE
💡 最初の「a」は曖昧母音の/ə/(シュワ)なので、日本語の「ア」よりも弱く短く発音し、ほとんど聞こえないくらいで良いです。強勢は2音節目の「live」にあり、強く高く発音します。「live」は「ライヴ」と伸ばさずに「ライブ」と短く発音するイメージです。
例文
Is your dog still alive?
あなたの犬はまだ生きていますか?
She feels more alive now.
彼女は今、より生き生きと感じています。
Keep hope alive in you.
あなたの中に希望を持ち続けてください。
The fire is still alive.
その火はまだ燃えています。
He's lucky to be alive.
彼は生きていて幸運です。
The city felt truly alive.
その街は本当に活気づいていました。
The project keeps our vision alive.
そのプロジェクトは私たちのビジョンを生かし続けます。
We must keep the brand alive.
我々はブランドを存続させなければなりません。
May his legacy stay alive.
彼の遺産が生き続けますように。
The debate keeps issues alive.
その議論が問題を生き続けています。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝aliveは叙述用法のみで使われる形容詞です。名詞の前に置いて直接修飾することはできません。(例: an alive dog は不可、a living dog は可)
- 📝通常、be動詞やlook, feelなどの知覚動詞の後に置かれます。
使用情報
よくある間違い
liveは動詞で「住む、生きる」という意味か、形容詞・副詞で「生放送の、生で」という意味です。形容詞として「生きている」状態を表す場合はaliveを使います。
類似スペル単語との違い
"alive" は形容詞で「生きている、生きて」という意味で、常に叙述的用法(名詞を修飾するのではなく、be動詞の後などに置かれる)で使われます。一方 "live" は動詞で「住む、生きる」という意味、または形容詞・副詞で「生放送の、生きている(動物を指す限定用法)」という意味で使われ、品詞と用法が異なります。
"living" は形容詞で「生きている、現存の」という意味ですが、限定用法(living creatures = 生き物)で使われることが多いです。「生計」などの名詞としても使われます。 "alive" は叙述的用法のみで「生きている」状態を表し、名詞を直接修飾することはありません。
語源
📚 古英語の「on līfe」(生きて)から来ています。もともとは「on」という前置詞と「life」という名詞が結合した形で、「生命の状態にある」という意味でした。
学習のコツ
- 💡aliveは通常、名詞の前に置かれず、be動詞などの後に来て補語として使われます(例: He is alive.)。
- 💡dead(死んでいる)の対義語として覚えると理解しやすいです。
- 💡"be alive to ~" で「〜を意識している、〜に気づいている」という意味になります。
- 💡"be alive with ~" で「〜で活気に満ちている」という意味になります。
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