〜ではあるが、〜とはいえ、〜にもかかわらず
/ɔːlˈbiːɪt/
allBEit
💡 「オールビーイット」のように3音節で発音します。2番目の音節「be」に強勢(アクセント)を置くことが重要です。全体的になめらかにつながるように意識しましょう。
The trip was fun, albeit tiring.
旅行は楽しかったですが、疲れるものでした。
She made progress, albeit slowly.
彼女は進歩しましたが、ゆっくりとでした。
He won the game, albeit narrowly.
彼は辛うじて試合に勝ちました。
It was a clear day, albeit cold.
晴れた日でしたが、寒かったです。
They accepted, albeit reluctantly.
彼らは渋々ながら受け入れました。
The taste was good, albeit bland.
味は良かったですが、薄味でした。
The report was concise, albeit long.
報告書は簡潔でしたが、長かったです。
The project is done, albeit late.
プロジェクトは完了しましたが、遅れました。
Albeit difficult, he tried hard.
困難ではありましたが、彼は懸命に努力しました。
His speech was short, albeit powerful.
彼のスピーチは短かったですが、力強いものでした。
`albeit`は接続詞なので、その後に主語と動詞を伴う節が続きます。`despite`や`in spite of`のように前置詞句を直接続けることはできません。「〜ではあるが」の意味で使う際、後には完全な文が来ます。
`albeit`は`although`や`though`と同じく「〜ではあるが」という逆説を表す接続詞ですが、よりフォーマルな響きがあり、主に書き言葉で使われます。また、`albeit`の後には節(主語+動詞)だけでなく、形容詞や副詞、名詞句などが直接続くことも多いです。
📚 「albeit」は、古英語の「all be it」が短縮されてできた言葉です。かつては「たとえそれがそうであっても」という意味の3つの単語でしたが、時代とともに結合し、1つの接続詞として使われるようになりました。
albeit を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。