意味
不倫、姦通
発音
/əˈdʌltəri/
aDULtery
💡 第二音節の「ダ」に最も強いアクセントを置きます。最初の「a」は曖昧母音の/ə/、最後の「tery」は「タリィ」のように軽く発音すると自然です。日本語の「アダルト」とは異なる発音なので注意しましょう。
例文
The novel depicted adultery.
その小説は不倫を描写しています。
They discussed the issue of adultery.
彼らは不倫の問題について話し合いました。
Is adultery always wrong?
不倫は常に間違っているのでしょうか?
The drama featured adultery.
そのドラマは不倫を扱っています。
She cited adultery for divorce.
彼女は離婚理由に不倫を挙げました。
What causes adultery?
何が不倫を引き起こすのですか?
Adultery can lead to legal action.
不倫は法的措置につながる可能性があります。
The company policy forbids adultery.
会社のポリシーは不倫を禁じています。
Adultery is a breach of trust.
不倫は信頼の侵害です。
The law considers adultery seriously.
法律は不倫を厳しく見ています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝adulteryは通常、不可算名詞として扱われます。例えば、「commit adultery」のように動詞と共に使われます。
- 📝しかし、個別の不貞行為や事例を強調する際には、稀に複数形の「adulteries」が使われることもあります。一般的なのは不可算名詞としての使用です。
使用情報
類似スペル単語との違い
infidelityは「不貞」や「不誠実」を意味し、婚姻関係に限らず、友人やビジネスパートナーに対する裏切りなど、より広範な文脈で使われます。一方、adulteryは主に婚姻関係における性的な不貞行為を指す、より具体的な言葉です。
affairは「恋愛関係」や「情事」といった意味で、adulteryよりもカジュアルなニュアンスで使われることが多いです。必ずしも法的な意味合いや強い非難のニュアンスを含まない場合もありますが、文脈によってはadulteryの婉曲表現としても使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「adulterium」が起源で、「ad- (~の方へ)」と「alter (他者)」が組み合わさって「他者の元へ行く」という意味合いから、婚姻関係にある者が他者と関係を持つことを指すようになりました。特に古代ローマ法において法的な概念でした。
学習のコツ
- 💡「不倫」という意味で、日本語の「浮気」よりも重く、法的な意味合いを含むことが多いです。
- 💡主に法律、倫理、社会問題などの硬い文脈で使われます。日常会話では「affair」などがより一般的です。
- 💡動詞として使いたい場合は、「commit adultery」(不倫をする)という表現が自然です。
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