付属物、付加物、補助的なもの、修飾語句、非常勤講師、兼任教員
付属の、補助的な、兼任の
/ˈædʒʌŋkt/
ADjunct
💡 「アッドゥジャンクト」のように発音します。最初の「ad-」は短く「ア」に近い音で、第一音節を強く発音します。語尾の「-ct」は「ッ(ト)」と軽く止めると自然です。日本人が苦手な「dj」の音は、「ドゥ」と「ジ」をほぼ同時に発音するイメージで練習しましょう。
The garden was an adjunct to the house.
その庭は家に付属していました。
Coffee is an adjunct to breakfast.
コーヒーは朝食の添え物です。
He's an adjunct at the university.
彼は大学の非常勤講師です。
She holds an adjunct faculty position.
彼女は非常勤の教員の職に就いています。
Adjunct staff teach some classes.
非常勤の職員がいくつかの授業を受け持っています。
Technology is an adjunct to learning.
テクノロジーは学習の補助です。
The unit has an adjunct function.
その装置には補助的な機能があります。
His role is adjunct, not primary.
彼の役割は補助的で、主要ではありません。
「adjust」は「調整する」という意味の動詞であり、「adjunct」とはスペルも意味も異なります。「adjunct」は非常勤の職や付属物を指す名詞または形容詞です。混同しないように注意しましょう。
📚 ラテン語の "adjunctus" (結合された、付加された) に由来し、"ad" (to) と "jungere" (to join) が結合しています。英語では16世紀から使われ始め、元々は文法用語として「付加的な要素」を指していました。
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