意味
〜に対処している、取り組んでいる、〜に話しかけている、演説している、〜の宛名を書いている、送っている
発音
/əˈdrɛsɪŋ/
adDRESSing
💡 強く発音する音節は「drɛ」の部分です。最初の「a」は曖昧母音の/ə/で、軽く「ア」と発音します。「-ing」の部分は鼻にかかる「ング」の音です。舌の奥を上あごに近づけて発音する練習をしましょう。
例文
We're addressing your concerns promptly.
私たちはあなたの懸念に迅速に対処しています。
She is addressing the audience now.
彼女は今、聴衆に話しかけています。
He's addressing the main issue.
彼は主要な問題に取り組んでいます。
Are you addressing the memo?
メモの宛名を書いていますか？
I'm addressing an email to him.
彼にメールを送っています。
He kept addressing her politely.
彼は彼女に丁寧に話しかけ続けた。
Addressing customer feedback is vital.
顧客のフィードバックに対応することは不可欠です。
We are addressing market challenges.
我々は市場の課題に取り組んでいます。
Addressing global issues requires cooperation.
地球規模の問題に対処するには協力が必要です。
He is addressing the committee now.
彼は今、委員会に意見を述べています。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝'addressing' は動名詞として「〜に対処すること」という意味で主語や目的語になることがあります。
- 📝現在分詞として「〜に対処している」という意味で進行形を構成したり、名詞を修飾する形容詞句になったりします。
- 📝動詞 'address' は他動詞なので、目的語が必須です。
使用情報
よくある間違い
動詞 'address' は他動詞なので、直接目的語を取ります。'to' などの前置詞は不要です。「〜に話しかける」の意味でも 'address an audience' のように直接目的語を取ります。
これも同様に、'address' が他動詞であるため、'about' などの前置詞は使いません。「〜について話す」という意味でも、'discuss about' が間違いであるように、直接目的語を取ります。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'ad' (〜へ) と 'directus' (まっすぐな) が合わさった 'ad-directiare' (まっすぐにする、方向付ける) に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。元々は「向きを変える」「話しかける」という意味が強く、後に「問題に取り組む」という意味が加わりました。
学習のコツ
- 💡「〜に対処する」「〜に取り組む」という意味でビジネスやフォーマルな場でよく使われます。
- 💡'addressing a problem', 'addressing concerns' のように、具体的な名詞とセットで覚えると使いやすいです。
- 💡宛名書きの意味では 'addressing an envelope/letter' のように使います。
- 💡スピーチなどで「〜に話しかける」という意味では 'addressing an audience' の形になります。
- 💡複数の意味を持つため、文脈から意味を判断する練習をしましょう。
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