addressee

/ˌædrəˈsiː/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス法律通信行政

意味

名詞

宛名人、受取人

発音

/ˌædrəˈsiː/

addresSEE

💡 3音節で、最後の「シー」を強く発音します。「アドゥレシー」というよりは、「アドゥレˈシー」のように、”ドゥ”は軽く、”レ”も軽めに発音し、最後の”シー”をはっきりと長く発音するのがコツです。日本人は全体を平坦に発音しがちなので注意しましょう。

例文

The addressee was not home.

カジュアル

宛名人は不在でした。

Who is the addressee?

カジュアル

宛名人は誰ですか?

Send it to the addressee.

カジュアル

それを宛名人に送ってください。

Check the addressee again.

カジュアル

宛名人をもう一度確認してください。

Please confirm the addressee.

ビジネス

宛名人をご確認ください。

Name of the addressee is missing.

ビジネス

宛名人の名前が抜けています。

The addressee refused delivery.

ビジネス

宛名人は受け取りを拒否しました。

Contact the addressee directly.

ビジネス

宛名人に直接連絡してください。

The addressee’s address is vital.

フォーマル

宛名人の住所は極めて重要です。

The addressee must sign here.

フォーマル

宛名人はここに署名する必要があります。

変形一覧

名詞

複数形:addressees

文法的注意点

  • 📝"addressee" は可算名詞なので、単数の場合は冠詞(a/an/the)または所有格が必要です。
  • 📝複数形は "addressees" となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス郵便・物流法律行政手続き学術公式文書契約

類似スペル単語との違い

sender

senderは「送る人、差出人」という意味で、addressee(受取人、宛名人)の対義語です。手紙や荷物の文脈で使われます。

recipient

recipientも「受取人」を意味しますが、addresseeは特に手紙やメッセージの「宛名人」というニュアンスが強いです。金銭や物品を受け取る人、または一般的な受領者にはrecipientがよく使われます。

派生語

語源

由来:英語
語根:
address (宛てる)-ee (〜される人)

📚 動詞 "address" に、受動的な意味を表す接尾辞 "-ee" が付いてできた単語です。これにより、「宛てられる人」という意味になります。

学習のコツ

  • 💡この単語は公式な文書やビジネスシーンでよく使われます。
  • 💡動詞 "address"(宛てる、演説する)と混同しないように注意しましょう。
  • 💡接尾辞 "-ee" が付くことで「〜される人」という意味になることを覚えておくと良いです。
  • 💡口語よりも書き言葉で用いられることが多いです。

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