意味
その上、加えて、さらに
発音
/əˈdɪʃənəli/
aDDItionally
💡 「アディショナルリー」と発音しがちですが、最初の'a'は曖昧母音、'di'に最も強いアクセントが来ます。'-tion-'は「ション」ではなく「シャン」に近い音で、最後の'-ally'は「アリー」ではなく「アリィ」のように軽く発音すると自然です。
例文
Additionally, I sent the email.
さらに、私がそのメールを送りました。
Additionally, it was very cold.
その上、とても寒かったです。
Additionally, he confirmed the booking.
加えて、彼が予約を確認しました。
Additionally, they offer good service.
その上、彼らは良いサービスを提供しています。
Additionally, we need more data.
その上、さらにデータが必要です。
Additionally, she proposed a new plan.
加えて、彼女は新しい計画を提案しました。
Additionally, a report is due soon.
その上、レポートがまもなく提出期限です。
Additionally, we found a solution.
加えて、私たちは解決策を見つけました。
Additionally, costs must be reduced.
さらに、コストは削減されなければなりません。
Additionally, new rules apply now.
さらに、新しい規則が今適用されます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「additionally」は接続副詞であり、文頭に置かれることが最も一般的です。文頭で使う場合は、その後にコンマを置くのが通常の書き方です。
- 📝文中で使う場合も可能ですが、その際には文脈や表現したいニュアンスに応じてコンマで挟むことがあります。
- 📝新しい情報や論点を前の情報に加える際に用いられ、論理的な流れを明確にする役割があります。
使用情報
類似スペル単語との違い
「in addition」は句として使われ、前置詞「to」を伴って「in addition to A (Aに加えて)」のように使われることが多いです。一方、「additionally」は単独の副詞として、文頭や文中で「加えて」という意味で使われます。文法的な使い方が異なります。
「furthermore」は「additionally」と同様に「その上、さらに」という意味で使われますが、「additionally」よりもやや堅い印象があり、特に論理的な議論や学術的な文章で使われることが多いです。「additionally」はより広範な文脈で使えます。
派生語
語源
📚 「additionally」は、ラテン語の「addere」(加える)に由来する「add」に、名詞化接尾辞の「-ition」、形容詞化接尾辞の「-al」、副詞化接尾辞の「-ly」が結合して形成されました。情報を追加するという意味合いが、長い歴史を通じて発展してきました。
学習のコツ
- 💡「additionally」は文頭で使うことが多く、その際にはコンマを置くのが一般的です。
- 💡前の文の内容に、さらに情報を付け加えたいときに効果的に使われます。
- 💡「in addition」という句と意味は似ていますが、「additionally」は接続副詞として独立して文頭で使われることが多いです。
- 💡「also」や「too」よりもフォーマルな響きがあり、文章やビジネスシーンで特に頻繁に用いられます。
- 💡類似表現「furthermore」や「moreover」は「additionally」よりもさらにフォーマルな印象を与えます。
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