意味
〜に同行する、ついて行く、同伴する、付き添う
〜に付随する、〜と同時に起こる、〜を伴う
〜の伴奏をする
発音
/əˈkʌmpəni/
acCOMpany
💡 この単語は3音節で、真ん中の「com」に強いアクセントがあります。最初の「ac」と最後の「pany」は弱く、特に「pany」は「パニー」ではなく、もっと曖昧で軽く発音するのがコツです。全体をフラットに発音すると不自然に聞こえるので、メリハリをつけて発音しましょう。
例文
I will accompany you home.
私はあなたを家まで送ります。
May I accompany you?
ご一緒してもよろしいですか?
The guide accompanied the tourists.
ガイドが観光客に同行しました。
She accompanied him to dinner.
彼女は彼と夕食に行きました。
Thunder accompanied the heavy rain.
雷が激しい雨を伴いました。
He accompanied her on piano.
彼はピアノで彼女の伴奏をしました。
The report accompanied the proposal.
その報告書は提案書に添付されていました。
Risks often accompany new ventures.
リスクは新しい事業によくつきものです。
We must accompany the client.
私たちは顧客に同行しなければなりません。
A doctor accompanied the patient.
医師が患者に付き添いました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝accompanyは基本的に他動詞なので、目的語を直接取ります。'accompany with' の形は通常誤りです。
- 📝「accompany A to B」で「AをBまで送る/連れて行く」という意味になります。
- 📝音楽の文脈では「accompany someone on an instrument」(誰かの楽器演奏に合わせる)のように使われます。
使用情報
よくある間違い
accompanyは他動詞なので、「〜に同行する」と言うときに前置詞の 'with' は不要です。直接目的語を取るのが正しい使い方です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「accompany」は、古フランス語の 'acompaignier' (〜の仲間となる、同行する) に由来し、さらにラテン語の 'ad' (〜へ) と 'companio' (仲間、文字通り「共にパンを食べる人」を意味する) が語源です。人が「共に時間を過ごす」という本質的な意味が感じられますね。
学習のコツ
- 💡「accompany」は他動詞なので、目的語を直接取ります。前置詞を挟まないように注意しましょう。
- 💡音楽の文脈では「伴奏をする」という意味でよく使われます。この場合も 'accompany A on B' の形で使われることが多いです。
- 💡「〜に付随する」という意味では、主語が物事になることも多く、ややフォーマルな響きがあります。
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