意味
アクセスしやすさ、利用しやすさ、接近可能性
(特に障害を持つ人々が情報やサービスなどを)利用できる状態、利用可能性
発音
/ˌæksesəˈbɪləti/
acCESsibility
💡 第4音節の「bi」を強く発音しましょう。「ac-cess-i-BI-li-ty」と意識すると良いでしょう。また、「s」は「ス」と「ズ」の中間のような音、最後の「-bility」は軽く「ビリティ」と発音すると自然に聞こえます。
例文
Improve the park's accessibility.
公園の利用しやすさを改善してください。
They checked for ramp accessibility.
彼らはスロープのアクセス性を確認しました。
The museum offers good accessibility.
その美術館は良いアクセス性を提供しています。
Is the building accessibility good?
その建物のアクセス性は良いですか?
We reviewed its accessibility features.
私たちはそのアクセシビリティ機能を見直しました。
Website accessibility is crucial now.
ウェブサイトのアクセシビリティは今、非常に重要です。
Enhance product accessibility for users.
ユーザーのために製品のアクセシビリティを高めましょう。
Consider accessibility when designing apps.
アプリを設計する際、アクセシビリティを考慮してください。
Digital accessibility matters to all.
デジタルのアクセスしやすさは皆に関わります。
Universal accessibility is a goal.
ユニバーサルアクセシビリティは目標です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「accessibility」は不可算名詞として使われることが多いですが、特定の種類のアクセシビリティを指す場合は可算名詞(例: 'various accessibilities')として扱うこともあります。
- 📝通常、「improve accessibility」「enhance accessibility」「ensure accessibility」のように動詞と組み合わせて使われたり、「accessibility for all」「digital accessibility」のように前置詞や形容詞と共に使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
「availability」は「利用可能性」や「入手可能性」を意味し、物やサービスが手に入る状態を指します。一方、「accessibility」は「アクセスしやすさ、利用しやすさ」に焦点を当て、特に障壁が取り除かれているかどうかの側面が強いです。
「usability」は「使いやすさ」を意味し、製品やサービスがユーザーにとってどれだけ効果的、効率的、満足のいくものかという側面に重点を置きます。「accessibility」は、障害の有無にかかわらず誰もが利用できる設計、つまり「アクセス可能であること」そのものを指し、より広い概念を含みます。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'accessus'(接近すること)に由来し、古フランス語を経て英語の 'access' となりました。これに「〜できること」を示す接尾辞 '-ability' が付いて「accessibility」が形成されました。元々は物理的な接近可能性を指しましたが、現代では情報、サービス、環境などへの利用しやすさ、特に障害を持つ人々が障壁なく利用できることを指すことが多いです。
学習のコツ
- 💡「accessibility」は、特に情報技術や公共施設において「障害の有無にかかわらず誰もが利用できること」というニュアンスでよく使われます。
- 💡形容詞の「accessible」(アクセス可能な、利用しやすい)とセットで覚えると、意味の理解が深まります。
- 💡文脈によっては、「利用しやすさ」「障壁のなさ」「参加の機会」などと訳し分けるとより自然な日本語になります。
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