academy

/əˈkædəmi/

英検2級B2TOEIC ★★★
教育学術ビジネス芸術・文化キャリア・職業

意味

名詞

専門学校、大学(特に芸術、軍事などの高等教育機関)、学会、学術団体、協会

発音

/əˈkædəmi/

aCAde-my

💡 最初の「a」は弱く曖昧な音で、二番目の「ca」を強く発音します。日本語の「アカデミー」とは異なり、三番目の「de」は弱く、最後の「my」は「ミー」ではなく、少し軽い「ミィ」という感じです。特に強勢の位置を意識すると伝わりやすくなります。

例文

She joined the art academy.

カジュアル

彼女は芸術学校に入学しました。

He attends a music academy.

カジュアル

彼は音楽専門学校に通っています。

The academy offers dance classes.

カジュアル

その専門学校はダンスの授業を提供しています。

It's a prestigious film academy.

カジュアル

それは権威ある映画学校です。

Many students attend this academy.

カジュアル

多くの学生がこの学校に通っています。

We need a new police academy.

カジュアル

新しい警察学校が必要です。

The academy focuses on advanced research.

ビジネス

その学会は高度な研究に注力しています。

They established a leadership academy.

ビジネス

彼らはリーダーシップ研修機関を設立しました。

The Royal Academy promotes arts.

フォーマル

ロイヤルアカデミーは芸術を奨励しています。

An academy fosters intellectual growth.

フォーマル

学術機関は知的成長を育みます。

変形一覧

名詞

複数形:academies

文法的注意点

  • 📝通常は可算名詞として扱われます。したがって、単数形では 'an academy'、複数形では 'academies' となります。
  • 📝文脈によっては 'the academy' のように定冠詞とともに用いられ、特定の分野の学術界全体を指す集合名詞的に使われることもあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
学校・教育学術ビジネス芸術・文化キャリア・職業日常会話歴史

派生語

語源

由来:古代ギリシャ語
語根:
Akadēmeia (プラトンが哲学を教えた学園の名前)

📚 「academy」という言葉は、古代ギリシャの哲学者プラトンがアテネ郊外に開いた学園「アカデメイア」に由来します。この場所は英雄アカデモスに捧げられた聖域だったため、その名が付けられました。後に、学術や芸術を学ぶ場所全般を指す言葉として広く使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「academy」は可算名詞なので、単数形では 'an academy' のように冠詞をつけ、複数形は 'academies' となります。
  • 💡「アカデミー」とカタカナ発音すると伝わりにくい場合があります。強勢の位置(アカーデミー)と、最後の 'my' の母音に注意して発音しましょう。
  • 💡特定の専門分野の教育機関や、専門家集団を指すことが多い単語です。
  • 💡文脈によっては『学界』や『学会』といった意味で使われることもあります。

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