意味
学校、教育機関、学派、流派、教育、授業、校舎
教育する、訓練する、仕込む、群れる(魚などが)
発音
/skuːl/
SCHOOL
💡 「スクール」とカタカナで発音すると、語尾の「L」の音が抜けがちです。舌の先を上前歯の裏にしっかりつけて、「ウ」と「ル」の中間のような音を出すように意識しましょう。最初の「S」は摩擦音で、軽く息を出すように発音します。
例文
My school is very old.
私の学校はとても古いです。
He goes to school daily.
彼は毎日学校に行きます。
We learn at school now.
私たちは今、学校で学んでいます。
Is your school far from here?
あなたの学校はここから遠いですか?
The new school opened last week.
新しい学校は先週開校しました。
Let's go to school together.
一緒に学校に行きましょう。
This is a good school.
ここは良い学校です。
The school requires parental consent.
学校は保護者の同意を必要とします。
Our school policy was updated.
私たちの学校の方針が更新されました。
The school issued a statement.
学校は声明を発表しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「go to school」と「go to the school」: 前者は「学校に通う」という行為を表し、後者は特定の建物としての学校へ向かうことを指します。
- 📝「at school」と「in school」: 「at school」は「学校で勉強中、授業中」という状態を表し、「in school」は「学生である、在学中」という状態を表すことが多いです。
- 📝「school」は可算名詞として扱われることがほとんどです。単数形の場合は冠詞 'a' や 'the' をつけるか、所有格を伴う必要があります。
使用情報
よくある間違い
特定の学校を指すのではなく、「通学する」という行為や学校施設一般を指す場合は、原則として冠詞(the)はつけません。これは「病院に行く (go to hospital)」などと同様の用法です。
派生語
語源
📚 「school」の語源は、古代ギリシャ語の「skhole(スコレー)」で、「余暇、自由時間」を意味していました。当時は余暇がある人が哲学的な議論や学習に時間を費やしたことから、「学習の場所」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「go to school」は「通学する」という意味で、通う学校が特定されていなくても冠詞は不要です。
- 💡「school」は「学校」だけでなく、「学派」や「群れ(魚など)」といった多様な意味を持つことを覚えておきましょう。
- 💡名詞として使う場合は、数えられる名詞なので、単数の場合は 'a school' や 'the school'、複数の場合は 'schools' と使い分けます。
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