虐待的な、口汚い、乱用の
/əˈbjuːsɪv/
aBUisive
💡 「アビューシヴ」と発音します。「ビュー」の部分に最も強いアクセントを置くのがポイントです。日本人には「ス」の音が「シ」に聞こえやすいですが、しっかり舌を歯茎の裏に近づけて「ス」と発音することを意識しましょう。
He used abusive language.
彼は口汚い言葉を使いました。
She endured an abusive relationship.
彼女は虐待的な関係に耐えました。
Avoid abusive comments online.
オンラインでの誹謗中傷はやめましょう。
His abusive words hurt her.
彼のひどい言葉は彼女を傷つけました。
Do not tolerate abusive treatment.
虐待的な扱いは容認してはいけません。
The manager's tone was abusive.
マネージャーの口調は乱暴でした。
Report any abusive conduct promptly.
どんな乱暴な行為も速やかに報告してください。
The article covered abusive practices.
その記事は乱用行為を報じました。
Such abusive behavior is unacceptable.
そのような乱暴な行為は容認できません。
An abusive system harms many.
乱用される制度は多くの人を傷つけます。
「abusive」は「虐待的な、口汚い」といった、より深刻な言葉や行動による攻撃性や権力の乱用を指します。一方「offensive」は「不快な、気分を害する」といった、比較的広範な意味で使われ、必ずしも身体的・精神的な「虐待」を伴わない場合もあります。
「abusive」は特に言葉や行動によって他人を傷つける傾向を指しますが、「cruel」はより一般的な「残忍な、冷酷な」といった性格や行為全体を指します。例えば、「cruel animal experiments(残酷な動物実験)」のように使われますが、「abusive animal experiments」とは通常言いません。
📚 「abusive」は、ラテン語で「誤用する、濫用する」を意味する「abuti」に由来し、古フランス語の「abusif」を経て英語に入りました。元々は「言葉を乱用する」といった意味合いでしたが、時代とともに「虐待的、口汚い」といった行動全般を指すようになりました。
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