i've got to have
発音
/aɪv ˈɡɑt tə hæv/
I've GOT to HAVE
💡 `I've`は「アイヴ」と発音します。`got to`は口語で「ゴッタ」のように発音されることが多いです。強い願望を表すため、`got`と最後の`have`を特に強く発音します。
使用情報
構成単語
意味
どうしても〜が必要だ、絶対に〜を手に入れたい、〜を持っていなければならない
"To express a very strong desire, urgent need, or firm belief that one must obtain or possess something."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、「〜が欲しい」という単純な願望（I want to have）を超え、非常に強い欲求、切迫した必要性、または「絶対に手に入れなければならない」という強い決意を表します。感情がこもった口語表現であり、カジュアルな会話で頻繁に使われます。友人との会話、個人的な買い物、特定の状況下での強いニーズなど、フォーマルな場面には不向きです。ネイティブは、心から何かを欲している時や、あるものがなければ困るという状況で、感情を込めてこの表現を使います。
例文
I've got to have that new game! It looks amazing.
あの新作ゲーム、絶対欲しい！すごく面白そうだ。
It's been a long day. I've got to have a coffee.
長い一日だったな。コーヒーを飲まなきゃやってられない。
This chocolate cake is incredible. I've got to have another slice!
このチョコレートケーキ、信じられないほど美味しい。もう一切れ食べなきゃ気が済まない！
My old phone is dying. I've got to have a new one soon.
古い携帯が壊れそうだ。早く新しいのを手に入れなきゃ。
You've got to have faith in yourself to achieve your goals.
目標を達成するには、自分自身を信じなければならない。
We've got to have a clear strategy for the upcoming presentation.
今後のプレゼンテーションのために、明確な戦略を持っていなければならない。
To improve our customer satisfaction, we've got to have better communication channels.
顧客満足度を向上させるためには、より良いコミュニケーションチャネルを構築する必要があります。
The team has got to have all necessary equipment ready by morning.
チームは午前中までに必要な全ての機材を準備しておく必要があります。
For the integrity of the experiment, we've got to have precise measurements.
実験の整合性を保つためには、正確な測定値が必要です。
If we want to win, we've got to have a strong defense.
もし勝ちたいなら、強力なディフェンスを持たなければならない。
類似表現との違い
「〜が欲しい」という一般的な願望を表します。`I've got to have` よりも感情的ではなく、シンプルな希望を伝える際に使われます。
「〜を持つ必要がある」という、客観的な必要性や合理的な理由に基づいて使われます。`I've got to have` よりも個人的な感情のニュアンスが薄く、よりフォーマルな文脈でも使用可能です。
「〜を持たなければならない」「〜に違いない」という強い義務や必然性、あるいは確信を表します。`I've got to have` よりも堅く、口語的ではない場合が多いです。また、推量としても使われます。
「本当に〜を手に入れたい」という強い願望を表し、`I've got to have` と同様に感情がこもっています。ただし、`get` は「手に入れる」という行動に焦点を当てるのに対し、`have` は「持っている状態」に焦点を当てます。
よくある間違い
「〜しなければならない」という意味の `have got to` を使う場合、通常は `I've` のように `have` を短縮します。`I got to have` は文法的に不自然か、文脈によっては「〜する機会を得た」のような異なる意味になります。
`have got to` の `to` は不定詞の一部であり、その後に続く動詞は原形である必要があります。`having` のような動名詞は使いません。
学習のコツ
- 💡強い願望や切迫した必要性を表現する際に非常に効果的です。
- 💡`have got to` は `have to` よりも口語的で、より感情がこもった表現です。
- 💡発音する際は、特に「ゴット」と「ハヴ」に強勢を置くと、感情が伝わりやすくなります。
- 💡友人や家族とのカジュアルな会話で積極的に使ってみましょう。
対話例
友人との新しいテクノロジー製品に関する会話
A:
Did you see the review for the new virtual reality headset?
新しいVRヘッドセットのレビュー見た？
B:
Yes! It looks incredible. I've got to have it!
うん！信じられないくらいすごいね。あれは絶対欲しいよ！
仕事で疲れている時の会話
A:
You look really tired. Are you okay?
すごく疲れてるように見えるけど、大丈夫？
B:
I'm fine, just really sleepy. I've got to have a strong coffee right now.
大丈夫、ただすごく眠いんだ。今すぐ濃いコーヒーを飲まなきゃ。
限定品を欲しがる買い物中の会話
A:
This limited edition sneakers are quite expensive, don't you think?
この限定版スニーカー、かなり高いと思わない？
B:
I know, but I've got to have them! They're so unique.
分かってるんだけど、どうしても欲しいんだ！すごくユニークなんだよ。
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