i'm going to have
発音
/aɪm ˈɡoʊɪŋ tə hæv/
I'm GOING to HAVE
💡 「going to」は、口語では「gonna(ゴナ)」と発音されることが非常に多いです。この場合、/aɪm ˈɡʌnə hæv/ のようになります。「have」は文脈によって強く発音されたり(例: 何を『持つか』を強調)、弱く発音されたり(例: 食事をとる場合など)します。
使用情報
構成単語
意味
〜する予定だ、〜を持つ予定だ、〜を経験する予定だ
"To express a future intention, plan, or prediction based on current evidence, often followed by a noun or another verb in its base form."
💡 ニュアンス・使い方
この表現は、話し手がすでに計画している未来の行動や、現在の手がかりに基づいて予測される未来の出来事を述べる際に使われます。「will」と比較して、より確実性や意図の強さが感じられます。日常会話で非常に頻繁に使われる、非常にカジュアルからビジネスまで幅広い場面で使える中立的な表現です。ネイティブは、未来の予定や計画について話す際に、ごく自然にこのフレーズを用います。
例文
I'm going to have a meeting with the team tomorrow morning.
明日の朝、チームと会議をする予定です。
We're going to have a party this Saturday night.
今週の土曜の夜にパーティーをする予定です。
She's going to have a baby next spring.
彼女は来年の春に赤ちゃんを産む予定です。
I think I'm going to have some time off next month.
来月は休暇を取ることになりそうです。
〜を食べる/飲む予定だ
"To express the intention to consume food or drink in the near future."
💡 ニュアンス・使い方
動詞「have」は「食べる」「飲む」という意味でも使われるため、「I'm going to have」は食事や飲み物の予定を伝える際によく用いられます。非常に日常的で自然な表現であり、友人とのランチの約束から、レストランでの注文まで、幅広い食に関するシチュエーションで活躍します。フォーマルな場でも問題なく使用できます。
例文
I'm going to have sushi for dinner tonight.
今夜の夕食は寿司にする予定です。
Are you going to have coffee or tea?
コーヒーにしますか、それとも紅茶にしますか?
We're going to have a light lunch before the conference.
会議の前に軽めの昼食を取る予定です。
I'm going to have a quick snack before my next appointment.
次のアポイントの前に軽食を摂るつもりです。
〜を手に入れる予定だ、〜を行う予定だ
"To indicate the future acquisition of something, or the performance of an action or event."
💡 ニュアンス・使い方
「have」が「所有する」「経験する」「行う」といった意味を持つことから、何か新しいものを手に入れる予定や、特定のアクションを起こす予定を表す際にも使われます。具体的な計画や意図を伝えるのに適しており、個人的な買い物から、イベントの開催、改修工事など、様々な状況で利用されます。この用法もまた、フォーマル・インフォーマル問わず広く使われます。
例文
I'm going to have my car repaired next week.
来週、車を修理してもらう予定です。
The company is going to have a major announcement soon.
その会社は近々、重要な発表をする予定です。
We're going to have new furniture delivered on Friday.
金曜日に新しい家具が配達される予定です。
They are going to have a special event to celebrate their anniversary.
彼らは記念日を祝う特別なイベントを開催する予定です。
類似表現との違い
「will」は、その場で決めたこと、一般的な未来、または予測を表す際に使われます。「be going to」は、すでに決定された計画や意図、あるいは現在の状況から確実視される未来を表す傾向があります。より強い意図や確実性を示す場合は「be going to」が選ばれます。
「plan to」は、「〜する計画である」と、計画していることをより明示的に伝えます。「I'm going to have」も計画を表しますが、「plan to」は計画そのものに焦点を当てた、ややフォーマルな響きがあります。
「I'm planning to」は「plan to」の現在進行形であり、計画が現在進行中であることを示唆します。より口語的で、個人が現在考えている計画や準備を表す際に使われます。「I'm going to have」と意味合いは近いですが、より「計画中」というニュアンスが強調されます。
「intend to」は、「〜するつもりである」「〜する意図がある」と、話し手の意図を強く示します。「I'm going to have」よりも、少しフォーマルで明確な意図表明に使われることが多いです。ビジネスの場面や、個人的な決意を述べる際に適しています。
よくある間違い
「be going to」の後には動詞の原形が続きます。to不定詞の一部なので、動名詞(-ing形)は使いません。
「be going to」は「be動詞 + going to」という形で使われるため、be動詞(この場合はIに対応する'am')を忘れないようにしましょう。
「go」ではなく「going」を使用します。'going to'で一つの未来を表す表現です。
学習のコツ
- 💡口語では「gonna (ゴナ)」と発音されることが非常に多いので、リスニング対策としても慣れておきましょう。
- 💡「have」は「持つ」「食べる」「飲む」「経験する」「行う」など非常に多くの意味を持つため、文脈から何を「have」するのかを判断することが重要です。
- 💡未来の予定や計画、確実性の高い予測を話す際に便利な表現です。「will」との違いを理解すると、より自然な英語が話せるようになります。
対話例
友人との週末の予定
A:
What are you doing this weekend?
今週末は何するの?
B:
I'm going to have a BBQ with some friends on Saturday. Want to join us?
土曜日に友達とバーベキューをする予定だよ。一緒にどう?
職場でのミーティングの計画
A:
When are we going to discuss the new project proposal?
新しいプロジェクトの提案について、いつ話し合いましょうか?
B:
I'm going to have a team meeting on Monday morning to go over it.
月曜日の朝にチームミーティングを開いて、それについて検討する予定です。
海外旅行中の食事の選択
A:
Have you decided what you're going to order?
何を注文するか決めた?
B:
Yes, I think I'm going to have the local specialty.
うん、地元の特産品を食べるつもりだよ。
Memorizeアプリで効率的に学習
i'm going to have を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。