i'm going to go
発音
/aɪm ˈɡoʊɪŋ tə ˈɡoʊ/
I'm GOING to GO
💡 「going to」は口語でしばしば「gonna」と発音され、その場合は /aɪm ˈɡɑnə ˈɡoʊ/ となります。特にカジュアルな会話では「to」の音が弱まり、「タ」のように聞こえることが多いです。`GOING` または `GO` に強勢を置くと自然な響きになります。
使用情報
構成単語
意味
どこかへ行く、または何かをしに行くつもりであることを表す、未来の行動や計画を示す表現です。
"This phrase expresses a future intention or plan to depart from one place to another, or to perform a specific action that involves going somewhere."
💡 ニュアンス・使い方
この表現は、未来の行動や計画、特に「どこかへ行く」という意図を明確に伝える際に使われる、非常に一般的な口語表現です。「I'm going to」は「〜するつもりだ」という未来の意図を示し、その後に続く「go」がその意図を具体的に「行く」ことだと指定しています。未来の予定がすでに決まっている、あるいはその意思が固まっている場合に用いられます。「will」を使う場合よりも、事前の計画や確固たる意図が強調されるニュアンスがあります。非常にカジュアルな会話から、一般的なビジネスシーンでも使われますが、よりフォーマルな文書では「I intend to go」や「I plan to go」などが選ばれることもあります。ネイティブは日常的にこの表現を頻繁に使います。
例文
I'm going to go to the supermarket after work.
仕事の後、スーパーに行くつもりです。
We're going to go on vacation next month.
来月、休暇で旅行に行く予定です。
She said she's going to go to the gym later.
彼女は後でジムに行くと言っていました。
Are you going to go to the party tonight?
今夜のパーティーには行きますか?
I think I'm going to go home now, I'm tired.
もう家に帰ろうと思います、疲れました。
He's going to go to university in the fall.
彼は秋に大学へ進学する予定です。
I'm going to go get some coffee. Anyone want anything?
コーヒーを買いに行ってきます。何か要りますか?
The team is going to go through the new proposal next week.
チームは来週、新しい提案を検討する予定です。
I'm going to go to the client meeting shortly.
まもなく顧客との会議に向かいます。
The committee is going to go over the report in detail before the next board meeting.
委員会は次の役員会までに報告書を詳細に確認する予定です。
They're going to go sightseeing around the city tomorrow morning.
彼らは明日の午前中に市内観光に行く予定です。
類似表現との違い
「I'm going to go」が事前に計画された意図や予測に基づいた未来を表すのに対し、「I will go」は、その場で決めた意志や、単純な未来の事実、または強い決意を表すことが多いです。「going to」の方が、より確実性が高く、前もって決まっていることのニュアンスが強いです。
「I'm off to」は非常にカジュアルで、「〜へ出発する」「〜へ向かう」という、出発の瞬間に近い状況や直前の行動を表します。具体的な目的地を指すことが多く、予定や計画の段階よりも、まさにその行動を開始する直前に使われます。
「I plan to go」は「〜に行くことを計画している」と、より明確に計画性を強調します。「I'm going to go」も計画を表しますが、「I plan to go」は文字通り計画であること、あるいはその段階であることを示唆し、少しフォーマルな響きがあります。
よくある間違い
未来を表す「be going to」の形を使うため、主語に応じたbe動詞(Iにはam)が必須です。be動詞を忘れないようにしましょう。
「be going to + 動詞の原形」が正しい形です。「going」の後に「to」を忘れないでください。
「gonna」は「going to」の短縮形なので、「gonna」の後に再び「to」を続けるのは間違いです。「gonna」の後は直接動詞の原形が続きます。
学習のコツ
- 💡「be going to」は未来の確実な予定や意図、あるいはすでに起こることが見えている未来を表すときに使われます。
- 💡「going to」は口語では「gonna」と発音されることが非常に多く、自然な会話で聞き取れるように、また自身でも使えるように練習すると良いでしょう。
- 💡「go」が2回連続しますが、「〜しに行く」という意味で自然な表現です。例えば「I'm going to go shopping.(買い物に行くつもりです)」のように使います。
- 💡主語によってbe動詞(am/is/are)が変わることを忘れないでください。例えば「He's going to go.」や「They're going to go.」となります。
対話例
週末の計画について友人との会話
A:
What are you doing this weekend?
週末は何をする予定ですか?
B:
I'm going to go hiking with some friends on Saturday.
土曜日に友達とハイキングに行く予定です。
仕事帰りの同僚との会話
A:
Are you staying late tonight?
今夜は遅くまで残りますか?
B:
No, I'm going to go home early today. I have an early start tomorrow.
いいえ、今日は早く帰るつもりです。明日朝が早いので。
家族との夕食の準備に関する会話
A:
What's for dinner?
夕食は何にする?
B:
I'm going to go to the store to pick up some ingredients first. Do you have any requests?
まずお店に食材を買いに行くつもりです。何かリクエストはある?
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