i'm down

慣用句英検準2級B1TOEIC ★★★TOEIC 600点目標

発音

/aɪm daʊn/

I'm DOWN

💡 「I'm」は短く軽く発音し、「down」をはっきりと、少し伸ばし気味に発音します。「down」の『ow』の部分は、日本語の「アウ」に近い音で、口を大きく開けて「ア」の音から「ウ」へ滑らかに移行させるのがコツです。

使用情報

フォーマリティ:カジュアル
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話趣味・娯楽友人との交流SNS・メッセージ

構成単語

意味

(提案や計画などに)賛成する、参加する、乗る、やる気がある

"To be willing or available to participate in an activity or to agree with a suggestion; to be enthusiastic about an idea or plan."

💡 ニュアンス・使い方

このフレーズは、友人や親しい間柄の人とのカジュアルな会話で、何かを提案されたり誘われたりしたときに、「いいよ!」「参加するよ!」「賛成だよ!」というように、積極的な賛同や快諾の気持ちを表す際に使われます。単に「はい」と答えるよりも、楽しみにしている気持ちや乗り気な様子が伝わります。非常にインフォーマルな表現であり、ビジネスシーンやフォーマルな場では使用しないようにしましょう。ネイティブスピーカーの間では、特に若者を中心に日常会話で頻繁に使われる、親しみやすくフレンドリーな印象を与える表現です。

例文

A: "Wanna grab some pizza tonight?" B: "Yeah, I'm down!"

カジュアル

A:「今夜ピザ食べに行かない?」B:「うん、行く行く!」

If you're going to the concert, I'm totally down to join.

カジュアル

もしコンサートに行くなら、私もぜひ参加したいな。

They suggested a road trip this weekend, and I'm down for it.

カジュアル

彼らが今週末にドライブ旅行を提案して、私はそれに乗ったよ。

Anyone for a game of basketball? I'm down!

カジュアル

バスケする人いる?俺はやるよ!

A: "Let's watch a movie at my place." B: "I'm down for that."

カジュアル

A:「私の家で映画観ようよ。」B:「いいね、そうしよう。」

I'm down to help you move if you need an extra hand.

カジュアル

手伝いが必要なら、引っ越し手伝うよ。

A: "Want to try that new ramen place?" B: "Oh, I'm definitely down!"

カジュアル

A:「あの新しいラーメン屋さん行ってみない?」B:「ああ、絶対行きたい!」

They're planning a trip to the beach, and I'm down to go.

カジュアル

彼らはビーチへの旅行を計画していて、私も行きたいと思っているよ。

A: "How about we meet up for coffee tomorrow?" B: "Sounds good, I'm down."

カジュアル

A:「明日コーヒー飲みに行かない?」B:「いいね、そうしよう。」

If you're up for a late-night chat, I'm down.

カジュアル

もし深夜のチャットに付き合う気があるなら、私は大丈夫だよ。

類似表現との違い

I'm inカジュアル

「I'm in」も「参加する」という意味で使われますが、「I'm down」が「乗り気である」「喜んで参加する」という積極的な感情をより強く含むのに対し、「I'm in」は単に「(計画に)含まれる」「参加する」という事実を伝えるニュアンスが強いです。どちらもカジュアルな表現です。

I'm up for itカジュアル

「I'm up for it」は「それに乗り気だ」「喜んで参加する」という意味で、「I'm down」と非常に似ており、ほとんど互換性があります。ただし、「I'm down」の方がややスラング的で、若者言葉の響きが強い場合があります。

count me inカジュアル

「count me in」は「私も仲間に入れて」「私を数に入れて」という意味で、参加を表明する際に使われます。これもカジュアルな表現ですが、「I'm down」ほど積極的な「乗り気」のニュアンスは強くありません。

be gameカジュアル

「be game」は「やる気がある」「挑戦に応じる」という意味のカジュアルな表現です。「I'm game」のように使われ、「I'm down」と同様に、提案されたことに対して積極的な姿勢を示す際に使われます。

よくある間違い

I'm down do it.
I'm down to do it.

動詞の原形を続ける場合は、不定詞の「to」が必要です。「〜する準備ができている/喜んで〜する」という形で使います。

I'm down the party.
I'm down for the party.

特定の活動やイベントに「参加する」という場合は、通常前置詞の「for」を使います。

学習のコツ

  • 💡非常にカジュアルな表現なので、使用する相手や状況(友人、家族など)をよく選びましょう。
  • 💡「〜に賛成する/参加する」の意味で「I'm down for [名詞/動名詞]」、または「〜することに賛成する/参加する」の意味で「I'm down to [動詞の原形]」の形で使われます。
  • 💡「I'm up for it」と意味が似ているので、一緒に覚えると表現の幅が広がります。

対話例

週末の計画について友人同士で話している場面

A:

Hey, are you free this Saturday? We're thinking of going hiking.

ねえ、今週の土曜日空いてる?ハイキングに行こうと思ってるんだけど。

B:

Oh, sounds fun! Yeah, I'm totally down for that.

お、いいね!うん、ぜひ参加したいよ。

昼食の提案について同僚(親しい関係)と話している場面

A:

Anyone feel like getting some tacos for lunch?

誰かランチにタコス食べたい人いる?

B:

I'm down! I could really go for some tacos.

行く行く!ちょうどタコス食べたい気分だったんだ。

ゲームへの誘い

A:

We're starting a game of poker later tonight. Want to join?

今夜遅くにポーカーを始めるんだけど、参加しない?

B:

Sure, I'm down. What time are you guys playing?

もちろん、参加するよ。何時から始めるの?

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