/aɪm kənˈsɜːrnd əˈbaʊt/
I'm conCERNED aBOUT
💡 「concerned」は『コンサーン(ド)』のように、特に第二音節の「cern」を強く発音します。「about」は『アバウト』と全ての音をはっきり発音するよりも、『əˈbaʊt』のように弱めに発音すると自然です。全体的に、心配や懸念の気持ちを込めて発音すると、よりネイティブらしい響きになります。
"To feel worried, anxious, or uneasy about a particular situation, person, or thing."
💡 ニュアンス・使い方
「I'm concerned about」は、何かについて不安や心配を感じている状態、または関心を持っていることを表明する際に使われる表現です。個人的な健康問題から、社会的な課題、ビジネス上のリスクまで、幅広い状況で利用できます。単に「心配だ」という感情だけでなく、その問題に対して責任を感じていたり、解決策を検討しているようなニュアンスも含むことがあります。「worried」よりも客観的でフォーマルな響きがあり、ビジネスシーンや公式な場でも適切に使えるのが特徴です。相手に自分の懸念を丁寧に伝える際に非常に役立ちます。ネイティブは、感情的になりすぎずに懸念を伝えるときによく使います。
I'm concerned about your health. You look a bit pale.
あなたの健康が心配です。少し顔色が悪いですよ。
I'm concerned about the exam tomorrow. I haven't studied enough.
明日の試験が心配だ。十分に勉強できていない。
I'm concerned about the weather. It looks like it might rain.
天気が心配だね。雨が降りそうだ。
I'm concerned about our cat. She hasn't eaten all day.
うちの猫が心配です。一日中何も食べていないんです。
I'm concerned about your driving. Please be more careful.
あなたの運転が心配です。もっと気をつけてください。
I'm concerned about the noise from next door. It's getting louder.
隣の騒音が気になります。だんだん大きくなっている。
I'm concerned about the project's timeline. We might miss the deadline.
プロジェクトの納期について懸念しています。締め切りに間に合わないかもしれません。
I'm concerned about the recent decline in sales figures.
最近の売上高の減少について懸念しております。
I'm concerned about the lack of communication within the team.
チーム内のコミュニケーション不足について懸念しています。
The government is deeply concerned about the rising unemployment rate.
政府は失業率の上昇を深く懸念しています。
Environmentalists are concerned about the impact of climate change on biodiversity.
環境保護主義者は気候変動が生物多様性に与える影響を懸念しています。
「worried」は「concerned」よりも個人的で感情的な「心配」の度合いが強く、不安や焦りが伴うことが多いです。「concerned」はもう少し客観的で、問題に対する「懸念」や「関心」を表し、解決策を模索する姿勢も含まれることがあります。
「anxious」は「worried」よりもさらに強い不安や緊張、または今後の結果に対する切望を表します。心配で落ち着かない、といった心理状態が強調されます。「concerned」が情報に基づいて理性的に懸念を示すのに対し、「anxious」は感情的な側面が強いです。
「I'm concerned about」と意味は非常に似ていますが、「I have concerns about」の方がよりフォーマルで、客観的な「懸念事項」を提示する際に使われます。ビジネスや公式な場での議論に適しており、感情よりも事実やデータに基づいた懸念を示すニュアンスが強いです。
何かに「困らされている」「悩まされている」という不快感や迷惑を強調する表現です。「concerned」が内面的な心配や懸念であるのに対し、「bothered by」は外部からの影響で気分を害されている、というニュアンスが強いです。
「concerned」は形容詞なので、主語と「concerned」の間には必ずbe動詞(この場合は「am」)が必要です。
「concern」を動詞として「心配させる」の意味で使う場合、通常は受動態(be concerned)で「心配している」を表します。「I'm concerning」と現在進行形にすると、「私が~を心配させている」という不自然な意味になります。
特定の物事や状況について心配する際は「about」が一般的です。「for」は「(人の)安否や福利」を気遣う場合によく使われます(例: I'm concerned for his safety.)。
A:
Hey, you look a bit tired. Everything okay?
ねぇ、少し疲れてるみたいだけど、大丈夫?
B:
Yeah, just a long week. But I'm concerned about my dad's health, actually. He's not been feeling great.
うん、今週が長かっただけだよ。でも、実は父の健康が心配なんだ。あまり調子が良くなくてね。
A:
So, how are we looking for the launch date?
それで、ローンチ日の見込みはどうですか?
B:
I'm concerned about the testing phase. We've encountered more bugs than anticipated, and it might push back the schedule.
テスト段階について懸念しています。予想以上に多くのバグが見つかり、スケジュールが後ろ倒しになる可能性があります。
A:
What's your take on the recent economic indicators?
最近の経済指標についてどうお考えですか?
B:
I'm concerned about the potential for inflation to accelerate further. It could significantly impact consumer spending.
インフレがさらに加速する可能性について懸念しています。それは消費者の支出に大きな影響を与えるかもしれません。
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