i'm annoyed by
発音
/aɪm əˈnɔɪd baɪ/
i'm anNOYED by
💡 「annoyed」を強く発音し、「by」は弱めに発音します。「annoyed」の「oy」は「オイ」のような音で、口を大きく開けて発音するとネイティブらしい響きになります。
使用情報
構成単語
意味
〜にイライラさせられる、〜にうんざりする、〜に迷惑している。
"To feel slightly angry, impatient, or irritated as a result of something or someone's actions."
💡 ニュアンス・使い方
この表現は、特定の事柄や行動によって軽度の不快感や苛立ちを感じる際に使われます。怒りが激しいわけではなく、あくまで「ちょっと困る」「うんざりする」といったニュアンスです。我慢の限界に近いがまだ爆発するほどではない、という状況でよく使われます。フォーマル度は「neutral」で、日常会話で非常に頻繁に耳にしますが、ビジネスシーンでも軽度の不満を表明するのに使われることがあります。受動態の形で、何によってイライラしているのかという原因を明確にする際に適しています。
例文
I'm annoyed by the constant noise from the construction site next door.
隣の工事現場からする絶え間ない騒音にイライラしています。
She's annoyed by his habit of leaving dirty dishes in the sink.
彼女は彼がシンクに汚れた皿を置きっぱなしにする癖にうんざりしています。
I'm always annoyed by people who talk loudly on their phones in public.
公共の場所で大声で電話する人にはいつもイライラさせられます。
He was annoyed by the slow internet connection.
彼はインターネット接続が遅いことにイライラしていました。
I'm annoyed by the way he keeps interrupting me.
彼が私を何度も遮るやり方にうんざりしています。
Many users are annoyed by the frequent pop-up ads on the website.
多くのユーザーはそのウェブサイトの頻繁なポップアップ広告に迷惑しています。
The team was annoyed by the sudden change in the project deadline without prior notice.
チームは事前の通知なしにプロジェクトの締め切りが突然変更されたことに苛立ちを感じていました。
The board members were reportedly annoyed by the company's declining quarterly profits.
取締役会のメンバーは、会社の四半期利益の減少に苛立っていると報じられました。
I'm annoyed by the fact that the meeting was postponed again.
会議がまた延期されたことにイライラしています。
Please ensure that your actions do not result in colleagues being annoyed by unnecessary disturbances.
皆様の行動が、不必要な騒乱によって同僚に迷惑をかけることのないようご配慮ください。
類似表現との違い
「annoyed by」と意味は非常に似ていますが、「irritated by」の方がややフォーマルな響きがあり、イライラの度合いが「annoyed by」よりも少し強い場合もあります。より生理的な不快感や刺激による苛立ちを指すこともあります。
「annoyed by」が「イライラする」という感情に重点を置くのに対し、「bothered by」は「〜に迷惑している」「〜に悩まされている」という、より広範な不快感や精神的な負担を表現します。必ずしも怒りを伴うわけではありません。
「annoyed by」よりもはるかに強い不満やうんざり感を表現します。「もう我慢できない」「うんざりだ」という限界に近い感情を示し、よりカジュアルで強い感情を伴います。
「annoyed by」が軽度のイライラなのに対し、「upset by」は「〜に動揺している」「気分を害している」という、より感情的な影響の大きい不快感を指します。悲しみや失望、怒りなど、様々な感情を含み得ます。
よくある間違い
「annoyed by」はイライラの「原因となる物事や行動」に対して使います。「annoyed with」はイライラしている「相手(人)」に対して使うのが一般的です。例: "I'm annoyed with my brother." (弟にイライラしている)
「annoying」は「イライラさせるような」という形容詞で、主語がイライラの原因である場合に使う言葉です。自分がイライラしている状態を表すには、受動態の「I'm annoyed」を使います。
イライラの原因を示す前置詞は「by」または「at」(カジュアルな場合)が適切です。「for」は目的や理由を示すため、この文脈では不自然です。
学習のコツ
- 💡「by」の後に続くのは、イライラの「原因」となる物事や行動です。
- 💡人に対してイライラしている場合は、「annoyed with + 人」と表現することが多いです。
- 💡「I'm annoyed by...」は、自分の感情を比較的ストレートに伝える表現なので、状況によっては少し強めに聞こえることもあります。
- 💡「What I'm annoyed by most is...」のように、「最もイライラすること」を強調する表現もあります。
対話例
友人との会話で、最近の不満を話している場面。
A:
How was your day?
今日一日どうだった?
B:
Not great, honestly. I'm really annoyed by the slow internet at work today.
正直、あまり良くなかったな。今日、職場のインターネットが遅くて本当にイライラしたよ。
職場で同僚が会議の遅刻について話している場面。
A:
Did you see who was late for the meeting again?
また誰が会議に遅れてきたか見た?
B:
Yes, I did. I'm a bit annoyed by his constant tardiness. It disrupts the whole team.
うん、見たよ。彼の度重なる遅刻には少しイライラするね。チーム全体に支障が出るから。
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