i'd love to have
発音
/aɪd lʌv tuː hæv/
I'd LOVE to HAVE
💡 「I'd」は「アイド」と発音し、「love」と「have」を強めに発音します。「to」は弱く「トゥ」または「タ」のように発音されることが多いです。全体的に流れるように発音することで、より自然に聞こえます。
使用情報
構成単語
意味
〜をいただきたいのですが、〜が欲しいです、〜をしたいです。
"A polite and enthusiastic way of expressing a strong desire or preference for something, or accepting an offer with pleasure."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、何かを強く望んでいる、または何かを喜んで受け入れたいときに使われる、非常に丁寧で友好的な表現です。単に「I want to have...」(〜が欲しい)と言うよりもはるかに丁寧で、命令的な印象を与えません。また、「I would like to have...」(〜が欲しいのですが)よりも、さらに喜びや熱意、感謝の気持ちが込められているニュアンスがあります。ビジネスシーンでは丁寧な依頼や提案の受諾に、日常会話では飲食物の注文や、友人からの誘いを受け入れる際など、幅広く使えます。相手への配慮が感じられるため、ネイティブスピーカーは好んで使用します。
例文
I'd love to have a cup of coffee right now.
今すぐコーヒーを一杯いただきたいです。
We'd love to have you join us for dinner tonight.
今夜の夕食にぜひご参加いただきたいです。
If you have any spare time, I'd love to have a quick chat about the project.
もしお時間があれば、プロジェクトについて少しお話したいのですが。
I'd love to have a window seat on the flight, if possible.
もし可能であれば、フライトで窓側の席をいただきたいのですが。
She said she'd love to have more opportunities to practice her English.
彼女はもっと英語を練習する機会があれば嬉しいと言っていました。
I'd love to have a look at your new design concepts.
あなたの新しいデザインコンセプトをぜひ拝見したいです。
We'd love to have your feedback on our new product.
弊社の新製品について、ぜひご意見をいただきたいと存じます。
After a long day, I'd love to have a relaxing bath.
長い一日の後なので、リラックスできるお風呂に入りたいです。
For our anniversary, I'd love to have a special dinner.
結婚記念日には、特別なディナーをしたいです。
I'd love to have some extra time to prepare for the presentation.
プレゼンテーションの準備のため、もう少し時間が欲しいのですが。
類似表現との違い
「I want to have」は「〜が欲しい」という直接的な願望を表しますが、「I'd love to have」よりもカジュアルで、場合によっては命令的、または少しぞんざいな印象を与えることがあります。ビジネスシーンや目上の人に対しては避けるべきです。
「I would like to have」も「〜が欲しいのですが」という丁寧な表現ですが、「I'd love to have」の方が「love」という単語が含まれているため、より強い喜びや熱意、感謝のニュアンスが加わります。どちらも丁寧ですが、「love」の方が感情がこもっています。
「I'm eager to have」は「〜をすることに熱心である」「〜を心待ちにしている」といった意味で、非常に強い期待や熱意を表現します。単に「欲しい」というよりは、積極的にそれを求める姿勢が強調されます。
よくある間違い
「to」は不定詞なので、その後に続く動詞は必ず原形(have)を使用します。動名詞(having)は間違いです。
「love to have」は定型表現であり、この文脈で「love」を進行形にするのは不自然です。「I'm loving to have」とは言いません。
動詞の後に目的語を続けて「〜が欲しい」と表現する場合、「for」ではなく不定詞の「to」を使います。
学習のコツ
- 💡「to」の後には必ず動詞の原形を使いましょう。
- 💡相手からの申し出を快く受け入れる際に使うと、好印象を与えられます。
- 💡何かを丁寧にリクエストする際に「I'd love to have... if possible.」(もし可能なら〜をいただきたいのですが)と続けると、さらに丁寧です。
対話例
レストランでの注文
A:
What would you like to drink?
お飲み物は何になさいますか?
B:
I'd love to have a glass of iced tea, please.
アイスティーを一杯いただきたいです、お願いします。
友人からの映画の誘い
A:
There's a new movie out. Want to see it this weekend?
新しい映画が公開されたよ。今週末見に行く?
B:
Oh, I'd love to have some time off to go! Sounds great.
わあ、ぜひ時間を作って行きたいな!楽しそうだね。
ビジネス会議での意見表明
A:
Does anyone have any further questions or suggestions?
他に質問や提案はありますか?
B:
Yes, I'd love to have a moment to share some thoughts on the marketing strategy.
はい、マーケティング戦略についていくつか意見を述べさせていただければと思います。
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