i'd love to do
発音
/aɪd lʌv tuː duː/
I'd LOVE to do
💡 「アイドゥ ラブ トゥ ドゥ」のように発音します。「love」に一番の強勢を置き、「アイドゥ」も軽く強調すると自然です。「to」は弱く「タ」や「トゥ」のように短く発音されることが多いです。
使用情報
構成単語
意味
喜んで〜したい、ぜひ〜したい、〜させていただけると嬉しいです
"Used to express a polite and enthusiastic willingness or strong desire to do something, often in response to an invitation or suggestion, indicating that the speaker would be very happy to perform the action."
💡 ニュアンス・使い方
相手からの誘いや提案、または自身が強く望む行動に対して、非常に前向きで丁寧な意思を表明する際に用いる表現です。「喜んでそうしたいです」「ぜひやらせていただきたいです」という、単なる「〜したい (I want to do)」よりも強い願望と、「そうできると嬉しい」という喜びの気持ちが込められています。また、「I'd like to do」よりもさらに熱意とポジティブな感情が伝わり、相手への配慮や感謝の気持ちも含まれるため、非常に好印象を与えます。カジュアルな場面からビジネスシーンまで幅広く使える、丁寧でかつフレンドリーな表現です。
例文
Would you like to join us for dinner tonight? - Oh, I'd love to!
今夜、私たちと一緒に夕食はいかがですか? - ええ、ぜひ喜んで!
We're going hiking this Saturday. Fancy coming along? - I'd love to, but I already have plans.
今週の土曜日にハイキングに行くんだ。一緒に行かない? - ぜひ行きたいんだけど、もう予定があるんだ。
If you ever visit Japan, I'd love to show you around Kyoto.
もし日本にいらっしゃることがあれば、ぜひ京都をご案内したいです。
I'd love to learn how to play the guitar one day.
いつかギターの弾き方を習ってみたいです。
Thank you for the invitation, I'd love to attend the conference.
ご招待ありがとうございます。ぜひ会議に参加させていただきたいです。
I'd love to help you with the presentation if you need an extra hand.
もし手が必要でしたら、喜んでプレゼンテーションのお手伝いをさせていただきます。
We'd love to welcome you to our team, if you decide to accept the offer.
もしこのオファーをお受けいただけるなら、ぜひ弊社チームにお迎えしたいです。
I'd love to discuss this further at your convenience.
ご都合の良い時に、この件について詳しくお話しさせていただきたいです。
It would be an honor to collaborate, and I'd love to contribute to such a meaningful project.
ご協力できることは光栄であり、このような意義深いプロジェクトに貢献できることを喜ばしく思います。
I'd love to hear your insights on the matter.
その件について、ぜひ皆様のご意見を伺いたいです。
They said they'd love to come to the reunion.
彼らは同窓会にぜひ参加したいと言っていました。
類似表現との違い
「〜したい」という願望を表す点で似ていますが、「I'd love to do」よりも控えめで一般的な表現です。「love」が持つ「喜んで」「ぜひ」といった強い感情のニュアンスはありません。より広範な状況で使える汎用的な丁寧表現です。
「〜したい」という願望を表す最も直接的でカジュアルな表現です。「I'd love to do」のような丁寧さや積極的な喜びのニュアンスはなく、相手によってはややぶっきらぼうに聞こえる可能性があります。フォーマルな場面や、初対面の相手にはあまり使いません。
「喜んで〜する」「〜しても構わない」という意味で、相手の依頼や提案を快く引き受ける気持ちを表します。「I'd love to do」のように「〜したい」という強い願望よりも、「〜して差し支えない」という許容や承諾のニュアンスが強いです。
「〜するのが待ちきれない」という、非常に強い期待感や興奮を表すカジュアルな表現です。「I'd love to do」もポジティブな感情を含みますが、「I can't wait to do」はそれよりもさらに感情的で切迫したニュアンスがあります。ビジネスなどのフォーマルな場ではあまり使いません。
よくある間違い
「I'd love to + 動詞の原形」が正しい形です。感情を表す動詞 'love' の後に不定詞が続く場合、to do の形を取るのが一般的です。「I love doing (〜するのが好き)」とは意味が異なるので注意が必要です。
不定詞の 'to' の後には、必ず動詞の原形が来ます。'-ing'形は使いません。
この文脈では 'for' は使いません。動作を表現する際は 'to + 動詞の原形' の不定詞を使います。
学習のコツ
- 💡「喜んで〜したい」という、前向きで積極的な姿勢を相手に示すことができます。
- 💡相手からの招待や提案に対する丁寧な返答として非常に有効です。
- 💡「to」の後は必ず動詞の原形を使い、'I'd love to do' の形を覚えましょう。
- 💡声のトーンを明るくすることで、さらに心からの喜びや熱意が伝わります。
対話例
友人からのランチの誘い
A:
Are you free for lunch tomorrow? There's a new cafe I want to try.
明日のお昼、空いてる?行きたいカフェがあるんだ。
B:
Oh, I'd love to! What time were you thinking?
わぁ、ぜひ行きたい!何時頃にする?
上司から新しいプロジェクトへの参加を打診された時
A:
We're starting a new project on digital marketing, and I thought you might be a good fit. Would you be interested?
デジタルマーケティングの新しいプロジェクトが始まるんだけど、君に合っているんじゃないかと思って。興味はあるかい?
B:
Yes, I'd love to be involved in that! It sounds like a great opportunity.
はい、ぜひ参加させていただきたいです!素晴らしい機会だと思います。
海外旅行先で地元の人からおすすめの場所を教えてもらった時
A:
If you have time, you should really visit the old town. It's beautiful.
もし時間があれば、旧市街にはぜひ行くべきだよ。とても美しいから。
B:
That sounds wonderful! I'd love to check it out.
それは素敵ですね!ぜひ見てみたいです。
Memorizeアプリで効率的に学習
i'd love to do を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。