i'd like to try
発音
/aɪd laɪk tə traɪ/
I'D LIKE tə TRY
💡 「I'd like to」は「アィドゥ ライク トゥ」のように発音し、「to」は弱く「タ」や「テュ」と発音されることが多いです。「try」は「トライ」としっかりと発音します。「like」と「try」に強勢を置くことで、願望が伝わりやすくなります。
使用情報
構成単語
意味
何かを試してみたい、またはやってみたいという願望を、丁寧かつ控えめに表現する際に使うフレーズです。新しい経験や活動に挑戦したい気持ちを示します。
"A polite and often reserved way to express a desire or willingness to experience, attempt, or undertake something, especially something new or unfamiliar."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、自分の興味や好奇心、または新しいことへの挑戦意欲を、相手に配慮しつつ丁寧に伝える際に非常に有効です。直接的な「I want to try」よりも上品で、押し付けがましくない印象を与えます。レストランでの注文、新しい趣味への関心、仕事での新しい役割への意欲など、幅広い場面で活用できます。フォーマル度としては中程度で、カジュアルな会話からビジネスシーンまで、ほとんどの状況で適切に使用できます。ネイティブスピーカーは、この表現を自然で礼儀正しいものとして受け止めます。
例文
I'd like to try that new Italian restaurant everyone is talking about.
みんなが話しているあの新しいイタリアンレストラン、試してみたいです。
This dish looks very unique. I'd like to try a small portion if possible.
この料理はとてもユニークですね。可能であれば、少量だけ試してみたいです。
I'd like to try learning Spanish this year.
今年はスペイン語の勉強を始めてみたいです。
It's my first time in Japan, so I'd like to try some authentic sushi.
日本は初めてなので、本格的なお寿司を試してみたいです。
I'd like to try cycling through the mountains this summer.
今年の夏は、山の中をサイクリングしてみたいなぁ。
I've never played golf before, but I'd like to try it someday.
ゴルフはしたことがありませんが、いつかやってみたいです。
I'd like to try to develop my skills in data analysis.
データ分析のスキルを向上させてみたいと考えています。
For our next campaign, I'd like to try a different approach to market research.
次回のキャンペーンでは、市場調査に異なるアプローチを試してみたいと考えております。
We'd like to try to explore potential partnerships for this new venture.
私たちは、この新規事業における潜在的なパートナーシップを探求することを試みたいと存じます。
I'd like to try to implement the recommendations from the report.
レポートからの提言を実行に移してみたいと考えております。
類似表現との違い
「〜してみたい」という願望を表しますが、`I'd like to try`よりも直接的でカジュアルな印象を与えます。フォーマルな場ではややぶっきらぼうに聞こえる可能性があります。
`I'd like to try`よりも「ぜひやってみたい」「とてもやってみたい」という強い願望や熱意を表現します。より積極的な気持ちを示したい時に適しています。丁寧さは保たれます。
「〜を試すことに興味がある」という意味で、より具体的に「興味」を強調します。`I'd like to try`と同様に丁寧ですが、行動に移す前の段階の興味を示すことが多いです。
「〜を試す予定だ」という具体的な計画を表します。願望や興味だけでなく、実際にその行動を起こす意図がより明確に示されます。
よくある間違い
`would like to` の後は動詞の原形が続きます。不定詞の `to` なので、動名詞(-ing形)は使いません。
`I like to try` だと「〜を試すのが好きだ(習慣的に)」という好みを表します。特定の何かを「試してみたい」という現在の願望を表す場合は、`I'd like to` (I would like to) を使います。
`would like` の後に動詞を続ける場合は、不定詞の `to` を挟むのが正しい形です。
学習のコツ
- 💡「I'd like to」は「I want to」よりも丁寧な表現であり、日常会話からビジネスまで幅広く使えます。
- 💡レストランでの注文や新しい提案をする際など、自分の願望や意向を柔らかく伝えるのに非常に役立ちます。
- 💡動詞の原形を続けて、何を試したいのか具体的に伝えましょう。
- 💡「like to」の「to」は弱く「タ」や「テュ」と発音されることが多く、滑らかな発音につながります。
対話例
レストランで新しいメニューについて店員に尋ね、注文する場面。
A:
Are you ready to order, or do you need a few more minutes?
ご注文はお決まりでしょうか、それとももう少しお時間が必要ですか?
B:
I'm ready. That new pasta dish with truffles sounds wonderful. I'd like to try that.
はい、決まりました。あのトリュフの新しいパスタ料理がとても美味しそうです。それを試してみたいです。
友人と週末の計画について話している場面。
A:
What do you feel like doing this weekend? Any ideas?
今週末は何がしたい気分?何かアイデアある?
B:
I heard there's a new escape room downtown that's really challenging. I'd like to try it with you!
街中にすごく難しいと評判の新しい脱出ゲームがあるらしいよ。一緒にやってみたいな!
職場で新しいプロジェクトへの参加について上司に話している場面。
A:
We're looking for volunteers for the upcoming sustainable development project.
来たる持続可能な開発プロジェクトのボランティアを募集しています。
B:
That sounds like a great initiative. I'd like to try to contribute my expertise there if possible.
素晴らしい取り組みですね。可能であれば、私の専門知識をそこに貢献してみたいと考えております。
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