i want to try
発音
/aɪ wɑnt tə traɪ/
I WANT to TRY
💡 「want to」は、特に口語では「wanna(ワナ)」のように短く発音されることが多いです。全体的に各単語をはっきりと発音するより、自然なリズムで連結させて発音しましょう。動詞の「want」と「try」が特に強調されます。
使用情報
構成単語
意味
(新しいことや未経験なことを)試してみたい、やってみたいという願望を表す表現。
"To express a desire to experience or attempt something new, unfamiliar, or different, or to sample something."
💡 ニュアンス・使い方
この表現は、何か新しい活動、食べ物、場所、アイデアなどに興味があり、それを経験してみたいという前向きな気持ちを示します。好奇心や挑戦意欲が含まれており、「〜してみようかな」「〜に挑戦してみたい」といったニュアンスです。カジュアルな日常会話で頻繁に使われますが、ビジネスシーンで新しい戦略やアプローチを提案する際にも使え、非常に中立的で汎用性の高い表現です。ネイティブは、心から何かを試したいときに自然にこのフレーズを使います。
例文
I want to try that new ramen place downtown.
ダウンタウンのあの新しいラーメン屋さん、試してみたいんだ。
This game looks fun! I want to try it.
このゲーム楽しそう!やってみたいな。
I've never been surfing. I want to try it sometime.
サーフィンしたことないんだ。いつかやってみたいな。
I want to try learning Japanese.
日本語を習ってみようかな。
She wants to try a different hairstyle for her wedding.
彼女は結婚式のために違う髪型を試したいと思っています。
We want to try a new recipe for dinner tonight.
今夜の夕食に新しいレシピを試してみたいです。
I want to try implementing this new marketing strategy.
この新しいマーケティング戦略を導入してみたいと考えています。
We want to try a different approach to solve this problem.
この問題を解決するために、異なるアプローチを試してみたいです。
The team wants to try a new methodology to improve efficiency.
チームは効率改善のため、新しい方法論を試したいと考えています。
困難な状況や課題に対して、努力する、挑戦するという意思を示す表現。
"To express an intention to make an effort or attempt to succeed at something, often implying that it might be difficult."
💡 ニュアンス・使い方
この意味では、単に興味があるだけでなく、何かを達成するために努力する、あるいは困難な状況に立ち向かって挑戦するという意思を表明します。「努力します」「やってみます」という決意や挑戦の姿勢が強調されます。少し大変かもしれないけれど、それでも頑張ってみようという前向きな気持ちが込められています。こちらもフォーマル度は中立的で、カジュアルな目標設定からビジネスにおける課題解決まで幅広く使われます。
例文
The exam is hard, but I want to try my best.
試験は難しいけど、ベストを尽くしたい。
I know it's a long shot, but I want to try for that scholarship.
可能性は低いけど、あの奨学金に挑戦してみたい。
My boss asked me to fix this. I'll want to try.
上司にこれを直すように言われた。やってみるつもりだ。
It's a challenging project, but I want to try to meet the deadline.
難しいプロジェクトですが、納期に間に合うように努力したいです。
We want to try to overcome these obstacles and achieve our goals.
これらの障害を乗り越え、目標を達成するために努力したいと考えております。
類似表現との違い
「I want to try」よりも丁寧で控えめな表現。「〜してみたいのですが」というニュアンスで、初対面の人や目上の人、ビジネスシーンでより適しています。
「〜するつもりだ」「〜する予定だ」という、より具体的な行動の意図や計画を表します。「I want to try」よりも実行への確信度が高い場合に用います。
「ぜひ〜してみたい」「すごく〜してみたい」という、「I want to try」よりも強い願望や興奮を表します。非常にポジティブで熱意のこもった気持ちを伝える際に使われ、カジュアルな場面で特に好まれます。
これは一人称単数ではなく、相手を誘って一緒に何かを「試してみよう」と提案する表現です。「I want to try」が個人の願望であるのに対し、「Let's try」は共同での行動を促します。
よくある間違い
「want」の後に動詞を続ける場合、「to + 動詞の原形(不定詞)」の形を使います。動名詞(-ing形)は使いません。
動詞「want」の後に別の動詞を続けて「〜したい」という意思を表現するには、必ず動詞の前に「to」を置いて不定詞にする必要があります。「to」を省略することはできません。
学習のコツ
- 💡「want to」は口語で「ワナ」と発音されることが多いので、リスニングでも意識してみましょう。
- 💡「want to」の後には必ず動詞の原形が続くことを覚えておきましょう。
- 💡新しいものへの好奇心や、何かを頑張りたいという前向きな気持ちを表す時に積極的に使ってみましょう。
- 💡「I'd like to try」と比較して、より直接的な自分の願望や意欲を伝えたいときに使われます。
対話例
友人との週末の計画について話す
A:
What are you doing this weekend?
今週末は何をする予定?
B:
I'm not sure yet. I want to try that new escape room game near the station.
まだ決めてないんだ。駅の近くの新しい脱出ゲーム、試してみたいなと思ってるんだけど。
カフェで新しいメニューについて話す
A:
Have you seen their new seasonal drink? It looks interesting.
新しい季節限定ドリンク見た?面白そうだね。
B:
Oh, really? I want to try the lavender latte. It sounds delicious!
あ、本当?ラベンダーラテ、飲んでみたいな。美味しそう!
職場でのプロジェクト課題について
A:
This task is quite complex. Are you confident you can manage it?
このタスクはかなり複雑ですね。対応できる自信はありますか?
B:
It's challenging, but I want to try my best to find a solution by tomorrow.
挑戦的ですが、明日までに解決策を見つけるために最善を尽くしたいと思っています。
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