i aim to go
発音
/aɪ eɪm tə ɡoʊ/
I AIM to GO
💡 「I(アイ)」ははっきりと発音し、「aim(エイム)」は強く意識して発音しましょう。「to」は軽く「タ」のように弱めに発音すると、より自然な英語になります。最後の「go」も明確に発音します。
使用情報
構成単語
意味
〜するつもりである、〜することを目指す、〜することを目標としている
"To have the intention or plan to go to a specific place, or to carry out a particular action or achieve a goal that involves going somewhere or doing something."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、単に「〜したい」という願望よりも、より具体的な目標設定やその目標達成に向けた強い意志、計画性を示します。個人の行動計画、キャリア目標、プロジェクトの目的など、幅広い場面で使用できます。 **どんな場面で使うか**: 個人の計画を友人に話すカジュアルな場面から、ビジネスの会議で目標を表明するフォーマルな場面まで、幅広く使われます。特に、自分の行動や今後の展開について目的意識を伴って話す際に適しています。 **どんな気持ちを表すか**: 目的達成への意図、決意、計画性、そしてその目標に向かって努力する姿勢。 **フォーマル度**: "neutral"(中立的)です。カジュアルすぎずフォーマルすぎないため、様々な状況で安心して使えます。ビジネスシーンでは、明確な目標意識を示す丁寧な表現として評価されます。 **ネイティブがどう感じるか**: 目的意識がはっきりしており、計画的で信頼できる印象を与えます。単なる希望ではなく、具体的な行動が伴うことを示唆するため、発言に重みが出ます。
例文
I aim to go to the gym three times a week to improve my fitness.
体力向上のため、週に3回ジムに行くつもりです。
We aim to go live with the new system next month, assuming all tests pass.
全てのテストが成功すれば、来月、新システムを稼働させることを目指しています。
She aims to go to Japan next year for a cultural exchange program.
彼女は来年、文化交流プログラムのために日本に行くことを目指しています。
The company aims to go global within five years by expanding into new markets.
その会社は、新しい市場に参入することで5年以内にグローバル展開することを目指しています。
I aim to go beyond expectations in this role and contribute significantly to the team.
この役職で期待以上の成果を出し、チームに大きく貢献することを目指しています。
My brother aims to go hiking in the mountains this weekend if the weather clears up.
もし天気が回復すれば、私の兄は今週末、山にハイキングに行くつもりです。
I aim to go for a run every morning to maintain a healthy lifestyle.
健康的なライフスタイルを維持するため、毎朝ランニングに行くようにしています。
The team aims to go for the championship title this season after a strong start.
好調なスタートを切ったチームは、今シーズン、優勝を狙っています。
As part of our mission, we aim to go the extra mile to ensure customer satisfaction.
私たちの使命の一環として、お客様にご満足いただくため、最大限の努力をすることを目指しています。
I aim to go back to school next fall to pursue my master's degree in engineering.
来年の秋には、工学の修士号を取得するために大学院に戻るつもりです。
類似表現との違い
`plan to` は単に計画していることを示し、未来の行動に対する意図を表現します。一方、`aim to` は計画に加えて、その目標達成に向けて努力する、という強い意志や目的意識のニュアンスを含みます。`plan to` の方がより一般的で日常的な計画に使われます。
`intend to` も「〜するつもりである」という意味で`aim to` と似ていますが、`intend to` は単なる意図や意思表明が中心です。`aim to` はより具体的な目標や達成すべき目的が伴い、その目標に向かって努力する姿勢が強調されます。ビジネスなどでは`aim to` の方が目標意識が強く感じられます。
`want to` は単純な願望や希望を表します。「行きたい」という気持ちが中心で、具体的な計画や強い決意は必ずしも含まれません。`aim to` は「行きたい」という気持ちに加えて、そのための具体的な行動や努力が伴うことを示唆します。
`hope to` は「〜できるといいな」「〜したいと願う」という期待や願望を表します。不確実性が含まれ、実現するかどうかはまだ分からないというニュアンスがあります。`aim to` は、より実現への強い意志と計画性を示します。
`be going to` は近い未来の予定や、既に決まっていること、または兆候から予測される未来を表します。`aim to` のように「目標を目指す」というよりは、「〜する予定である」「〜することになっている」というニュアンスが強いです。行動は確定的であるか、ほぼ確定的です。
よくある間違い
`aim` の後に動詞を続ける場合は、必ず `aim to do` の形を使います。`aim for` の後には名詞が来ることが一般的です(例: `aim for success`)。
`aim` の後に動詞を続ける場合、動名詞(-ing形)ではなく不定詞(to + 動詞の原形)を使います。不定詞の `to` の後には動詞の原形が続きます。
`aim to` の `to` は不定詞の一部であり、その後に続く動詞は必ず原形(go)になります。`going` とはしません。
学習のコツ
- 💡「aim to do (動詞の原形)」の形でセットで覚えるようにしましょう。この表現は「〜することを目指す」という目的意識を明確に示します。
- 💡具体的な目標や計画を伴って行動する意思を伝えたい時に便利です。単なる希望や願望ではない、というニュアンスを理解しましょう。
- 💡ビジネスシーンでの目標表明やプロジェクト計画の説明にも適しています。フォーマルすぎず、丁寧かつ明確な印象を与えられます。
- 💡主語が `I` 以外の三人称単数の場合は `aims` となり、「He aims to go...」のように変化します。
対話例
週末の予定について友人と話す
A:
What are your plans for the upcoming weekend?
来週末の予定は何ですか?
B:
I aim to go hiking in the mountains if the weather forecast looks good.
もし天気予報が良ければ、山にハイキングに行くつもりです。
プロジェクト会議で今後の目標を説明する
A:
So, what's our main objective for the next quarter with this new initiative?
では、この新しい取り組みに対する次の四半期の主要な目標は何でしょうか?
B:
We aim to go live with the new feature by the end of March to meet user demands.
ユーザーの要求に応えるため、3月末までに新機能を公開することを目指しています。
大学進学について親と話す
A:
Have you made a final decision on which university you want to apply to?
どの大学に出願したいか、最終的な決定はしましたか?
B:
Yes, I aim to go to a university in the UK for my master's degree in International Relations.
はい、国際関係学の修士号取得のためにイギリスの大学に行くつもりです。
Memorizeアプリで効率的に学習
i aim to go を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。