hello

/həˈloʊ/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常コミュニケーション社会

意味

感嘆詞

こんにちは、もしもし(呼びかけ、挨拶)

名詞

こんにちはという挨拶、あいさつの言葉

発音

/həˈloʊ/

həˈLO

💡 「ハロー」とカタカナ発音しがちですが、最初の'H'はしっかり発音し、二音節目'lo'を強く、口を縦に開けて「ロウ」と二重母音で発音しましょう。日本語の「オ」よりも口を大きく動かすのがポイントです。

例文

Hello, how are you?

カジュアル

こんにちは、お元気ですか?

Hello, John!

カジュアル

やあ、ジョン!

Say hello to my friend.

カジュアル

私の友達に挨拶してね。

Hello, is anyone home?

カジュアル

もしもし、誰かいますか?

Give a quick hello.

カジュアル

簡単な挨拶をしてね。

She said hello to him.

カジュアル

彼女は彼に挨拶しました。

Hello, this is Ken speaking.

ビジネス

もしもし、ケンです。

Please say hello to the team.

ビジネス

チームに挨拶を伝えてください。

A simple hello can brighten a day.

フォーマル

簡単な挨拶が一日を明るくします。

We exchanged formal hellos.

フォーマル

私たちは形式的な挨拶を交わしました。

変形一覧

名詞

複数形:hellos

文法的注意点

  • 📝「Hello」は間投詞として使われることが最も多く、単独で文を構成します。
  • 📝名詞として使う場合、「a hello」のように冠詞をつけたり、「hellos」のように複数形にすることができます。
  • 📝相手に気づいてもらうため、または注意を引くために使われることもあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育友人との会話電話初対面

よくある間違い

Hello, good morning Mr. Smith.
Good morning, Mr. Smith.

「Hello」は単独で挨拶として使うか、「Hello, Ken.」のように名前に続きます。「Good morning」などの時間帯の挨拶と重ねて使う場合は、一般的に「Hello」は付けません。よりフォーマルな場面では「Good morning」を単独で使う方が自然です。

類似スペル単語との違い

hi

「hi」は「hello」よりもカジュアルな挨拶です。親しい友人や家族、同僚など、気心の知れた相手に対して使われることがほとんどです。「hello」はより広範な状況で使え、少し丁寧さがあるニュートラルな挨拶とされています。

語源

由来:古英語、中英語

📚 元々は「ハロー!」という呼びかけや注意を引くための声として使われ、19世紀半ばに電話の登場とともに現代の一般的な挨拶として広まりました。特にトーマス・エジソンが電話の応答に「Hello」を推奨したことが大きいと言われています。

学習のコツ

  • 💡誰かに呼びかける際や、注意を促す際にも使われます。
  • 💡電話に出る際の定番のフレーズです。
  • 💡名詞として使う場合は「a hello」や「many hellos」のように数えられます。

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