/zɪp wʌnz maʊθ/
ZIP wʌnz MAUTH
「zip」と「mouth」を特に強く発音し、「one's」の部分は弱めに発音すると自然です。「zip」の「z」は、日本語の「ジ」よりも強く震える音で発音すると良いでしょう。
"To stop talking, to remain silent, or to keep a secret, often used as an imperative to tell someone else to be quiet or not to reveal information."
ニュアンス・使い方
この表現は、誰かに話すのをやめるよう、または秘密を漏らさないよう直接的に指示する際に使われます。「口にチャックをする」という比喩的なイメージがあり、非常に口語的でカジュアルな響きがあります。命令形「Zip your mouth!」で使われることが多く、状況によっては少しぶっきらぼうに聞こえることもありますが、親しい間柄では冗談めかして使われることもあります。子供に対して静かにさせる際にも頻繁に使われます。ビジネスやフォーマルな場では不適切で、失礼にあたる可能性が高いので使用を避けるべきです。
Just zip your mouth about what you saw, okay? It's a surprise for him.
見たことについては黙っててね、いい?彼へのサプライズなんだから。
If you don't zip your mouth, you'll be in big trouble with the boss.
黙らないと、上司にすごく怒られることになるぞ。
I told him to zip his mouth, but he just kept on talking.
彼に黙れと言ったのに、話し続けたんだ。
Zip your mouth for a second, I need to concentrate on this email.
ちょっと黙ってて、このメールに集中したいんだ。
Can you just zip your mouth? I'm trying to listen to the news.
少し黙ってくれる?ニュースを聞こうとしてるんだ。
My mom always tells me to zip my mouth when I'm eating too fast.
母はいつも、早食いしている時に黙って食べなさいと言います。
You better zip your mouth about that secret project until it's officially announced.
その秘密プロジェクトについては、正式発表があるまで黙っていた方がいいよ。
He quickly zipped his mouth when the teacher walked into the classroom.
先生が教室に入ってくると、彼はすぐに口を閉ざした。
My sister can never zip her mouth about anything interesting.
私の妹は面白いことについては何でもかんでも話してしまうんだ。
I had to zip my mouth and pretend I didn't know anything about the plan.
私は口を閉ざして、その計画について何も知らないふりをするしかなかった。
「shut up」は「黙れ!」と非常に直接的で強い命令形です。時に失礼にあたるほど攻撃的な響きを持つことがあります。「zip one's mouth」は「口にチャックをする」という比喩的な表現で、少しユーモラスな響きがあり、「shut up」よりは柔らかい印象ですが、それでも直接的な指示です。
「keep quiet」は単に「静かにする」「黙っている」という意味で、物理的に音を立てないことにも使われます。命令形でも使われますが、「zip one's mouth」や「shut up」のように直接的に「話すのをやめろ」というニュアンスは薄く、より穏やかな表現です。秘密を守る意味合いもあまりありません。
「hold one's tongue」は「言いたいことを我慢して黙っている」という意味で、特に怒りや不満があってもそれを口に出さずにいる、という自己抑制のニュアンスが強いです。「zip one's mouth」が他者への命令や指示に使われることが多いのに対し、「hold one's tongue」は自分自身に使うことが多い表現です。
「clam up」は「貝のように口を閉ざす」という意味で、急に黙り込んだり、尋問されたり秘密を明かすことを求められたりしたときに、頑なに話さない状態を表します。「zip one's mouth」が「黙れ」という命令に使われるのに対し、「clam up」は「黙り込む」という行為を表します。
「zip one's mouth」はそのままの形で使われ、「up」をつける必要はありません。ファスナーを閉める動作をイメージさせるためか、誤って付加されることがありますが、ネイティブは通常使いません。
このフレーズでは、必ず所有格代名詞(my, your, his, herなど)を使って「誰の口か」を明確にする必要があります。漠然とした「the mouth」ではなく、具体的な誰かの口を指すようにしましょう。
A:
So, we're planning a surprise party for Sarah next week. Don't tell her!
来週サラのサプライズパーティーを計画してるんだ。彼女には内緒だよ!
B:
Oh, really? Of course, I'll zip my mouth. She won't hear a peep from me.
え、そうなの?もちろんだよ、口は閉ざしておくよ。私からは一言も聞かないからね。
A:
Kids, you're making too much noise! The baby is sleeping.
みんな、うるさすぎるわよ!赤ちゃんが寝てるのよ。
B:
Please, just zip your mouths for a few minutes.
お願いだから、数分間だけ黙っててちょうだい。