zero chance
発音
/ˌzɪroʊ ˈtʃæns/
ZERO chance
💡 「zero」は強く発音し、「chance」を自然に発音します。
使用情報
構成単語
意味
絶対にない可能性、まったくない見込み
"No possibility or likelihood of something happening."
💡 ニュアンス・使い方
「zero chance」は、事態が起こることがまったくないことを強く表します。非常に少ない可能性や見込みを表す場合は「little chance」や「slim chance」を使うのが適切です。「zero chance」は、そのようなわずかな可能性も感じさせないので、断定的な表現です。フォーマルな場面でも使えますが、口語的な表現なので公式の場では避けるべきです。
例文
There's zero chance of me passing the exam after missing so many classes.
あまりにも授業を欠席してしまったので、試験に合格できる可能性は全くありません。
With this weather, there's zero chance the picnic will happen today.
この天気では、今日のピクニックが開催される可能性は全くありません。
I'm afraid there's zero chance of us meeting the deadline due to the unexpected delay.
予期せぬ遅延のため、期限に間に合う可能性は全くありません。
類似表現との違い
「zero chance」と「no chance」はほぼ同義で、まったく可能性がないことを表します。「zero chance」の方がより強い口語表現です。
「little chance」は非常に少ない可能性を表しますが、「zero chance」ほど絶望的ではありません。
「slim chance」は「little chance」と同様に、わずかな可能性を表します。「zero chance」に比べると少し弱い表現です。
よくある間違い
「zero chance」は可能性がまったくないことを表す慣用句なので、「no possibilities」のように直訳した表現は不適切です。
「zero chance」は可能性がないことを意味するので、「no opportunities」のように機会がないことを意味する表現は正しくありません。
学習のコツ
- 💡「zero chance」は可能性が完全にないことを強く表す慣用句なので、状況に応じて「little chance」や「slim chance」など、より弱い表現を使うことも考えましょう。
- 💡メールの結論部分などで「zero chance」を使うと、断定的な印象を与えることに注意が必要です。
- 💡「zero chance」は話し言葉でよく使われる口語的な表現なので、学術的な文章では避けるのがよいでしょう。
対話例
天候が悪く、外出の予定がキャンセルになる
A:
Did you hear the weather forecast? They're calling for heavy rain all day.
天気予報を聞いた? 終日大雨の予想だって。
B:
Oh no, that means there's zero chance of us going to the park today.
そうか、今日の公園の予定はまったく望みがなくなったね。
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