意味
外国人嫌いの、外国人恐怖症の、異質なものを嫌悪する
発音
/ˌzɛnəˈfoʊbɪk/
zeNOHphobic
💡 「ゼノフォウビック」と発音します。第三音節の「fo」に強勢を置きます。'ph'はFの音で、日本語の「ホ」ではなく、上唇で下唇を軽く噛んで息を出すように発音するのがポイントです。
例文
Some people hold xenophobic views.
一部の人々は外国人嫌悪の考えを持っています。
Don't be xenophobic to visitors.
訪問者に外国人嫌悪にならないでください。
Her opinions seemed rather xenophobic.
彼女の意見はかなり外国人嫌悪に思えました。
Such a policy feels xenophobic.
そのような政策は外国人嫌悪に感じられます。
They fought against xenophobic ideas.
彼らは外国人嫌悪の考えと戦いました。
It's wrong to be xenophobic.
外国人嫌悪になるのは間違いです。
Avoid xenophobic comments in meetings.
会議では外国人嫌悪的なコメントを避けてください。
The article discussed xenophobic tendencies.
その記事は外国人嫌悪の傾向について論じました。
His xenophobic remarks caused anger.
彼の外国人嫌悪的な発言が怒りを買いました。
We condemn xenophobic actions.
私たちは外国人嫌悪の行動を非難します。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾するだけでなく、「be xenophobic」のように補語としても使われます。
- 📝特定の人々や集団に対して外国人嫌悪の感情を示す場合は、「xenophobic toward(s) / about」という形で前置詞を伴うことがあります。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、古代ギリシャ語の「xenos」(見知らぬ人、ゲスト、外国人)と「phobos」(恐怖、嫌悪)が結合してできました。元来は「異質なものへの恐怖」を意味し、特に外国人や外国文化に対する強い嫌悪感を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「xenophobia(外国人嫌悪)」という名詞形と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解が深まります。
- 💡語源の「xeno-(異質なもの)」と「-phobic(恐怖症)」を知っていると、意味を推測しやすくなります。
- 💡主に政治や社会問題、人権の議論で使われることが多く、日常会話ではあまり耳にしません。
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