意味
動詞
(苦痛や不快感などで)体をよじる、もがく、身悶えする、のたうち回る、くねる
発音
/raɪð/
WRITHE
💡 「ライズ」のように発音します。語頭の「wr」は/r/の音になり、/w/の音は発音しません。口を丸めて「r」の準備をし、舌先を上あごに近づけて発音します。語末の「th」は有声摩擦音で、舌を軽く上下の歯で挟み、息を吐きながら声を震わせてください。
例文
The dog writhed in pain.
犬は苦痛でもがきました。
He writhed on the floor.
彼は床の上でもがきました。
She writhed with laughter.
彼女は笑い転げました。
The snake writhed away fast.
ヘビは素早く身をくねらせて逃げました。
He felt his stomach writhe.
彼は胃がねじれるのを感じました。
The fish writhed on the hook.
魚は釣り針の上でもがきました。
He continues to writhe.
彼はもがき続けています。
She writhed in discomfort.
彼女は不快感で身をよじりました。
The company writhed under debt.
その会社は負債に苦しみました。
The nation writhed in conflict.
その国は紛争にもがきました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「writhe」は自動詞として使われることが多く、目的語を直接取ることは稀です。
- 📝苦痛を表す場合は、しばしば前置詞「in」(例: writhe in pain)や「with」(例: writhe with agony)を伴います。
- 📝比喩的な意味で、困難や問題にもがく様子を表す際にも使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話医療・健康文学・創作自然・環境感情表現スポーツ災害・事故
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:古英語
語根:
wrīþan (ねじる、ひねる)
📚 古英語の「wrīþan(ねじる、ひねる)」に由来しており、苦痛などで体が激しく動く様子を表すようになりました。現代英語では、単に物理的な動きだけでなく、精神的な苦痛や困難にもがく比喩的な意味でも使われます。
学習のコツ
- 💡主に苦痛や不快感で体が激しく動く様子を表現する際に使われます。例文を通して、具体的な状況と結びつけて覚えましょう。
- 💡発音は「wr」を/r/、「th」を有声摩擦音/ð/としっかり意識することが大切です。
- 💡類語の「squirm」は比較的軽度の身もだえや落ち着かない動きを表すのに対し、「writhe」はより激しい苦痛やもがきを伴う動きに使われる傾向があります。
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