意味
素晴らしく、見事に、とても(良い・楽しい・美しいなどの意味を強調して)
発音
/ˈwʌndərfəli/
WONderfully
💡 第一音節の「ワン (WON)」を最も強く、高く発音しましょう。「ダー」は弱く、すぐに「フォ (fuh)」へと繋げます。「L」の音は舌先を上前歯の裏につけて発音し、最後の「リー (ly)」は弱めに流れるように発音すると自然です。
例文
She sang wonderfully well.
彼女はとても上手に歌いました。
You did wonderfully today!
あなたは今日、素晴らしかったです!
He plays the piano wonderfully.
彼はピアノを素晴らしく弾きます。
It tasted wonderfully fresh.
それは素晴らしく新鮮な味でした。
The colors blend wonderfully.
色合いが素晴らしく調和しています。
Her idea worked wonderfully.
彼女のアイデアは見事に成功しました。
The project finished wonderfully.
プロジェクトは見事に終了しました。
The team performed wonderfully.
チームは見事な働きをしました。
The system runs wonderfully.
システムは素晴らしく稼働しています。
Results were wonderfully encouraging.
結果は素晴らしく励みになりました。
文法的注意点
- 📝動詞、形容詞、または他の副詞を修飾する際に使われます。
- 📝主に良いことやポジティブな事柄に対して「素晴らしく」「見事に」といった肯定的な評価を強調します。
- 📝「wonderfully well (非常に上手に)」のように、他の副詞と組み合わせて強調することも可能です。
使用情報
よくある間違い
動詞「sings」を修飾する場合は副詞の「wonderfully」を使います。「wonderful」は形容詞なので、名詞を修飾する場合にのみ使います。例: a wonderful song (素晴らしい歌)。
類似スペル単語との違い
「wonderfully」は副詞で、動詞、形容詞、他の副詞を修飾し「素晴らしく、見事に」という意味で使われます。一方、「wonderful」は形容詞で、名詞を修飾し「素晴らしい、見事な」という意味です。品詞の違いを理解し、文中で修飾する対象に合わせて使い分けることが重要です。
派生語
語源
📚 「wonderfully」は、古英語の「wundor」(驚き、奇跡)に由来する形容詞「wonderful」(素晴らしい)に、副詞を作る接尾辞「-ly」が付いた形です。この語源から、驚きや感動を伴う「素晴らしい」というニュアンスが強調されます。
学習のコツ
- 💡「wonderful」(形容詞)と「wonderfully」(副詞)の違いをしっかり覚えましょう。
- 💡肯定的な結果や感情を強調したい時に使うと効果的です。
- 💡「とてもよく」や「見事に」というニュアンスを伝えたい時に便利です。
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