witticism

/ˈwɪtɪsɪzəm/

英検準1級C1TOEIC ★★
コミュニケーション芸術・文化教育文学

意味

名詞

気の利いた言葉、気の利いた冗談、機知に富んだ表現

発音

/ˈwɪtɪsɪzəm/

WITticism

💡 「witticism」は「ウィティシズム」と発音されがちですが、最初の「wi」は軽く「wɪ」、次の「ti」は「tɪ」と短く発音し、全体のリズムを意識しましょう。特に、第一音節の「WIT」に強勢が置かれるため、ここを強く、長く発音することが重要です。

例文

His witticism made everyone laugh.

カジュアル

彼の気の利いた言葉が皆を笑わせました。

She delivered a sharp witticism.

カジュアル

彼女は鋭い気の利いた冗談を言いました。

I appreciate his subtle witticism.

カジュアル

彼の繊細な気の利いた言葉に感謝します。

He always has a quick witticism.

カジュアル

彼はいつも気の利いた冗談を言います。

That witticism brightened the mood.

カジュアル

その気の利いた言葉が雰囲気を明るくしました。

The speaker offered a clever witticism.

ビジネス

講演者は巧妙な機知に富んだ言葉を述べました。

Her witticism eased the tension.

ビジネス

彼女の機知に富んだ言葉が緊張を和らげました。

It was a brilliant witticism.

フォーマル

それは素晴らしい機知でした。

The book is full of witticisms.

フォーマル

その本は機知に富んだ表現でいっぱいです。

One witticism stood out in speech.

フォーマル

一つの機知がスピーチの中で際立っていました。

変形一覧

名詞

複数形:witticisms

文法的注意点

  • 📝「witticism」は可算名詞なので、単数形または複数形「witticisms」として使われます。
  • 📝通常は「a witticism」のように冠詞を伴って使われます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
芸術・文化教育ビジネスフォーマルな会話文学議論・討論パーティー・社交

派生語

語源

由来:英語
語根:
wit (知性、機知)-icism (〜的表現、〜主義)

📚 「witticism」は「wit」(機知、知性)に「-icism」(特定の行為、原則、または状態を示す接尾辞)が結合して形成されました。「wit」自体は古英語の「witt」(知識、知性)に由来し、中世英語で「機知、ユーモア」の意味が強まりました。この単語は17世紀に英語に登場し、洗練された機知や気の利いた表現を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「witticism」は名詞で、主に「気の利いた言葉」や「機知に富んだ表現」という意味で使われます。
  • 💡動詞「make」や「utter」と一緒に使われることがよくあります。
  • 💡形容詞の「witty (機知に富んだ、気の利いた)」と関連付けて覚えると、理解が深まります。
  • 💡複数形は「witticisms」となり、多くの気の利いた言葉を指す場合に使われます。

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