意味
(否定文・疑問文で)全く~ない、少しも~ない、少しでも~
発音
/ˌwɒtsəʊˈevə(r)/
ˌwɒtsəʊˈevər
💡 この単語は「ワットソウエヴァー」のように、後半の「エヴァー」の部分を強く発音します。特に「ev」にアクセントを置きましょう。「what」は短く弱めに、最後の「r」は舌を巻かずに軽く発音するのがポイントです。
例文
I have no idea whatsoever.
私は全く何も分かりません。
She had no doubt whatsoever.
彼女は少しの疑いも持っていませんでした。
There's no problem whatsoever.
問題は全くありません。
He showed no interest whatsoever.
彼は全く興味を示しませんでした。
I got no help whatsoever.
私は何の助けも得られませんでした。
We found nothing whatsoever.
私たちは全く何も見つけられませんでした。
No issues whatsoever were reported.
全く問題は報告されませんでした。
I received no response whatsoever.
私は何の返答も受け取りませんでした。
There is no evidence whatsoever.
いかなる証拠もありません。
He offered no explanation whatsoever.
彼は全く説明を提供しませんでした。
変形一覧
文法的注意点
- 📝whatsoeverは副詞であり、主に否定語を伴って使われ、その否定を強調します。
- 📝文の最後に置かれることが一般的です。
- 📝疑問文では 'anything whatsoever' の形で使われ、「少しでも何か」という強調の意味合いになります。
使用情報
よくある間違い
whatsoeverは、no, nothing, none などの否定語の後に置き、その否定を強調するために使われます。肯定文で使うと不自然になるので注意しましょう。
語源
📚 whatsoeverは、古英語の 'hwæt'(何)、'swā'(〜ほど)、'æfre'(いつか、常に)が組み合わさってできた単語です。これらが結合し、否定や疑問を強調する副詞として現代英語に定着しました。
学習のコツ
- 💡whatsoeverは「全く〜ない」「少しも〜ない」と、否定を強く強調したいときに使います。
- 💡通常、否定語(no, nothing, none など)のすぐ後に置いて使われます。
- 💡「at all」と似た意味ですが、whatsoeverの方が強調の度合いが強いニュアンスを持ちます。
- 💡文末に置かれることが多いですが、'anything whatsoever' のように疑問文で使われることもあります。
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