意味
(植物などに)水をやること、水まきをすること、灌漑すること。
(植物などへの)水やり、散水；水をやるための活動やプロセス。
発音
/ˈwɔːtərɪŋ/
WA-ter-ing
💡 この単語は、最初の音節「WA」を強く発音します。アメリカ英語では、母音に挟まれた「t」の音が「D」に近い弾く音（フラップT）になるため、「ウォーラリング」のように聞こえることがあります。舌を軽く上あごに当てるように意識しましょう。
例文
She is watering the flowers.
彼女は花に水をやっています。
The garden needs daily watering.
庭は毎日水やりが必要です。
Avoid over-watering small plants.
小さな植物には水のやりすぎを避けましょう。
A watering can is useful.
じょうろは役立ちます。
We observed the cattle watering.
私たちは牛が水を飲んでいるのを見ました。
Automated watering saves time and effort.
自動散水は時間と労力を節約します。
Efficient watering minimizes water waste.
効率的な水やりは水の無駄を最小限にします。
Study on optimal watering practices.
最適な水やり方法に関する研究。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「watering」は動詞「water」の現在分詞形として「〜に水をやっている」という進行中の動作を表すことができます（例: He is watering the garden）。
- 📝動名詞として「水やり」という行為そのものを指す名詞としても使われます（例: Regular watering is important）。
使用情報
よくある間違い
「to」の後には動詞の原形が来ます。「watering」は動名詞または現在分詞なので、この場合は不適切です。「I am watering the plants.」（私は植物に水をやっている。）のように現在進行形として使うのが一般的です。
派生語
語源
📚 「watering」は、古英語の「wæter」（水）に由来する動詞「water」の現在分詞または動名詞形です。水を供給する行為や、水が供給されている状態を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「watering can」（じょうろ）という複合語は非常によく使われます。
- 💡「mouth-watering」（よだれの出るような、食欲をそそる）のように、形容詞的に使われることもあります。
- 💡名詞として使う場合は、不可算名詞の「water」とは異なり、「水やり行為」を指す場合は可算名詞として「a watering」や「many waterings」となることもあります。
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