意味
警備員、夜警、監視員
発音
/ˈwɑːtʃmən/
WATCHman
💡 最初の「wa」は口を大きく開けて「ワ」と発音し、続く「tch」は短く歯切れよく「ッチ」と発音します。最後の「man」は「メン」に近い音になります。強勢は最初の「watch」の音節に置くことを意識しましょう。「ウォッチマン」というカタカナ発音に引きずられないように注意してください。
例文
The watchman stood guard.
警備員が見張りに立っていました。
A watchman patrols at night.
警備員は夜間に巡回します。
He became a watchman.
彼は警備員になりました。
The watchman checked the gate.
警備員が門を確認しました。
Call the watchman, please.
警備員を呼んでください。
The old watchman retired.
その老いた警備員は引退しました。
Our watchman ensures safety.
私たちの警備員が安全を確保します。
The site needs a watchman.
その場所には警備員が必要です。
A watchman maintains order.
監視員が秩序を維持します。
The watchman reported an incident.
警備員が事件を報告しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「watchman」は可算名詞なので、単数形の場合は「a watchman」のように冠詞を付けます。
- 📝複数形は不規則に「watchmen」と変化します。末尾の-manが-menに変わる点に注意しましょう。
使用情報
類似スペル単語との違い
「watchman」はやや古風な響きがあり、主に夜間の警備や施設の監視に携わる人を指すことが多いです。「security guard」はより現代的で一般的な表現で、昼夜問わず様々な警備業務を行う人を指します。現代の文脈では「security guard」を使う方が自然です。
派生語
語源
📚 この単語は古英語の「wæccemann」に由来しており、「見張る人」という意味です。中世の時代から、都市や城、個人の財産を夜間に見守る役割を担う人々を指す言葉として使われてきました。歴史的な背景を持つ単語と言えます。
学習のコツ
- 💡「watchman」は単数形、「watchmen」が複数形になる不規則変化名詞であることを覚えましょう。
- 💡現代では「security guard」の方が一般的な表現として使われることが多いです。
- 💡この単語は特に夜間の警備や施設の監視に携わる人を指すニュアンスがあります。
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